
TOKYO M.A.A.D SPINの鳥嶋和彦さんが鳥山明さんを語る回の音声を残して欲しい。
とりあえずですね、J-WAVEのTOKYO M.A.A.D SPINはどの地域の人が聴けるか分からないけど、聞けない人がいるなら、なんとかこの回は音声メディアで残して欲しい。
【ゆう坊&マシリトのKoso Koso放送局】
— J-WAVE TOKYO M.A.A.D SPIN (@MAADSPIN) March 25, 2024
📢タイムフリー試聴開始https://t.co/XioScpD3VB
これは、3月10日(日)、
鳥山先生 急逝の報の2日後の夜に
録音されたものです。
公の知らせの直後という時制でした。
先生の作品と出会い先生を想う、
多くの方々に聴いて頂けたら本望です#maadspin#jwave pic.twitter.com/twlLkuxK5R
なんで音声メディアで残して欲しいかというと、聞けば分かるのですが、文字起こしでは、声のトーンが伝わらなくて、文字だと結構きつい言葉に読めてしまうんですよね。
漫画編集者:鳥嶋和彦さんが、『Dr.スランプ』、『ドラゴンボール』初代担当編集の立場から、「才能」に出会った「あの日」、過ごした時間と感謝、現在地点を語ります。
— J-WAVE TOKYO M.A.A.D SPIN (@MAADSPIN) March 25, 2024
↓以下は、皆様へのお願いです。
どうかご協力を賜りますよう、
何卒よろしくお願い致します。#maadspin pic.twitter.com/t2NqOy3CYE
それは鳥嶋和彦さんの仕事のスタンスなんだけど、音で聞くと「当然」のことに聞こえるけど、文章だと単に「きつい人」にしかならないんだよね。不思議なもんです。でもそれは音で聞くことが前提で話をしているからであって、文章で説明するなら、違う言葉になっていたんだと思う。
あと、1回だけニュース番組で鳥山明さんのことをやっているのをみて、鳥嶋和彦さんが出ていなかったけど、出ないのも納得。言われている内容がテレビで放送したいような内容じゃないもん。
話それるけど、このラジオを聞いて「ああ、自分はバライティ番組は今でもテレビで見ることができるけど、情報番組を見たくないのは編集・演出されたコンテンツだからなんだな」とはっきり分かりました。情報番組を編集・演出されたコンテンツとしては見たくないのです。でもバライティはそれでいい。
話し戻りますが、番組としては鳥山明さんのことを話しているというよりも、鳥嶋和彦の仕事視点での鳥山明さんという感じです。だからこその、漫画家と編集者としての最初の13年と、後半の距離感がなんか自分は分かる感じがしました。
人との距離感て、良くも悪くも踏み込むことに躊躇する。それが仕事の付き合いとしては良いと思うけど、踏み込まなかったことを後悔することもあるというのもすごく分かる感じがしました。
Xでもポストしたけど、色んな人に刺さる内容だと思うな。(Naz Chrisさんの名前を誤字してしまった。)
聴き終えた。鳥嶋和彦さんが鳥山明さんとの話を仕事を通じての思いや考えを1時間半ぐらい番組パーソナリティーのNaz Chirisさんと話をしている。これは文字起こしや、テレビで5分ぐらいで切り取られてはいけない内容だし聞かないと温度感がわからない。色々、自分の仕事や今後にも刺さる内容だった。 https://t.co/aS01rUSnAK
— 小林健太郎 (@idouble_k) March 30, 2024
で、鳥嶋和彦さんと番組パーソナリティのNaz Chrisさんとの二人で話をしている内容だったんだけど、なんとかアーカイブ残せないかなって投稿されていた。ほんと、そう願います。
アーカイブ終了後も世界のファンの方々へ届ける方法を考えています。単なる書き起こしは無理。配慮に欠けたものが公開されたら戦う。想像を超えた分野のたくさんの方々から連絡があり、記録として残して欲しい、それはあなたがやるべきと。いずれにしても肉声を終えるものはないので絶対聴いてほしい… https://t.co/gLt421vXk2
— Naz Chris (@NazChris_dj) March 29, 2024