ワールドトリガー 第214, 215話 「遠征選抜試験⑫, ⑬」 感想 (ジャンプSQ 2021年12月号)
今回から、戦闘シミュレーション演習という名のeスポーツ大会が始まります。いや、ほんとこれどこかのゲーム会社とか、インディーズで作ったりしそうな話です。
一応、 #ネタバレ 防止の改行をしておきますか。
ヘッダー画像は、いつものごとく、公式ツイッターからお借りしました。
宇井ちゃん先生
今回は、諏訪7番隊がメインで話が進みますが、宇井ちゃん先生を見ていると、なんだかんだでオペの人は説明とか、言語化とかが得意なんだろうなぁとか思ったり。
宇井さんが普段いるのは、柿崎隊だからそんなに調整役しなくても良いようなイメージだけど、香取の「ストレスをメガネにぶつけたい」と言ったあとのコメントとか、良いよね。
あれか、そうは言っても柿崎さん以外の二人は若いからおねーさん的な感じか。
玉狛第二の他のメンバー
歌川1番隊は、遊真の様子よりも同じメンバーの漆間がどういう感じなのかが分からないから、それが気になって仕方ない。ちなみに、志岐さんが写っていないから、歌川さんがいろいろフォローしているんだなぁ。
二宮8番隊は、これは負ける前フリなのかなぁ。東さんが二宮さんを指導するってのもあり得るんだろうか?あと、シミュレーションなら、千佳はガンガン打てるんだろうか?なんてことも気になったり。
若村11番隊は、強烈なリーダーシップがない代わりに、ヒュースきっかけで、周りのフォローとか会話が増えて、チームとしての一体感が生まれそうな雰囲気ですね。それにしても、音声ガイダンス・音声入力まで設定として放り込んでくるとは。
水上9番隊は知らないんだっけ?
水上9番隊の他のメンバーは、戦闘シミュレーション演習をしらないんだっけか?と思って確認したら、ジャンプSQ 2021年6月号 第207話 遠征選抜試験⑥ で、水上が削った資料を配布したから、他のメンバーは知らない。
で、水上は、確か棋士になろうとしていたから、これを一人でやるってことか。試験としてどういう結果になるのか気になるなぁ。今は暫定1位だけど、採点方法によってはいきなり下位に落ちたりもしそうだなぁ。
そして、この戦闘シミュレーション、どこまで他の隊の様子も描かれるんだろうか?楽しみだけど、時間もかかるぞー。
24巻は12月3日発売予定
来月12月3日に24巻が出るから、これまでの話を見直せるけど、ほんとどうなることやら。
今月号のところまで入るのかな?で、そのままジャンプSQの最新話につながる的な。
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