2023年は ヨーロッパ企画 上田誠さんの作品を見た1年だった
2023年 #今年のふり返り で考えると、この「ヨーロッパ企画 上田誠さんの作品を見た1年だった」だと思う。
映画でサマータイムマシン・ブルースを見てハマったんだけど、映画はともかく舞台を見に行くっていうのはなかなかハードルが高かった。京都の劇団で、東京公演も限られる中、事前の抽選申込とかの仕組みとかも知らなかったので、チケットを手に入れることができなかった。
ヨーロッパ企画さんにかぎらず、舞台を見に行くようになったのも相方さんの影響でこの数年です。
そんな中、2022年の10月に「映画 四畳半タイムマシンブルース」をみて、さらに「舞台 サマータイムマシン・ブルース in CINEMA」を見ます。当然、上田誠さん脚本です。
そこから年明けて2023年。3月に「舞台 たぶんこれ銀河鉄道の夜」を見ました。
その後、5月に「映画 ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」を見ます。え?なんでこれが上田誠さんなの?って思うと思うのですが、これ日本語版の脚本担当されているんですよね。
で、6月にとうとう「映画 リバー、流れないでよ」ですよ。
映画館2回行っているなぁ。
「私、初期位置あそこですから。」もう、このセリフが最高すぎる。
そして、実はnote記事で一切書いていないのですが「ドラマ 時をかけるな、恋人たち」を見ていました。
序盤は1話完結かなぁって思いながら、徐々にそうじゃなくなってきてという感じで。多少、予想は付きそうな要素もあったけど、後半はぐるーっといろいろ回収してきます。ということで、楽しく見れました。
30分のドラマで11回だから、長さ的には5時間ちょっとぐらいあるのか。なんか映画っぽくまとめて一気見したい気もする。
で、「映画 リバー、流れないでよ」はBlu-rayを結局買いました。この休みのときにゆっくり見ようかな。
ということで、2023年は上田誠さんの作品をよく見ていたなぁという1年でした。
さて、来年はどうなることやら。