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今日の一品 2022年3月15日 甘酒味噌漬け料理編

こうやって日常を過ごせることに感謝しつつ、とはいえそうじゃない国のことも思い、自分とは違う意見の気持ちもなんとか理解しようとしつつ、でも、自分の意見を公にするのは怖い。という日々です。


甘酒は美味しいし、健康にもいいというのは分かっているのですが、それでも積極的に飲むタイプでは無いです。

そんな仲、相方さんが買ってきたり、縁あって頂いたものとかがあるのですが、消費できないでいました。さてどうしたもんかなぁと思いつつ、「味噌とみりんと一緒に混ぜれば、いい感じに味噌漬けのもとになるんじゃない?って思い、実行しました。」

分量はざっくりですが、甘酒が大さじ3~4、味噌が大さじ1.5~2、みりんが大さじ1ぐらいです。

それを俺はビニール袋に入れて、そこに鮭、豚肉とそれぞれ別の袋で入れました。ちなみに豚肉は割とトンテキとか作れそうな厚みのあるやつ。国産じゃなくて、豪州産でした。

それを冷蔵庫、うちの冷蔵庫はチルド室があったので、そこでなんだかんだで2日ぐらい放置したかな。

取り出して、焼く時に軽く表面を拭いてから、フライパンで魚とかを焼く時に焦げ付かないアルミホイルみたいのを使って焼きました。


鮭の甘酒味噌漬け焼き

鮭は、見るからに美味しそうと、自画自賛。普通の味噌漬けだと、ちょっと味が強すぎることもあるけど、全然そんなことなかった。いい塩梅。

豚肉の甘酒味噌漬け焼き

個人的にびっくりだったのは、豚肉。味はもちろん良かったんだけど、なによりめちゃめちゃ柔らかく焼けた。麹とかの成分なのかなぁ。あ、ぐぐったらやっぱりそうだ。

単刀直入に…なぜ、発酵調味料は肉をやわらかくするのでしょうか?
「塩麹や醤油麹などの発酵調味料に含まれる麹菌には、いくつかの酵素が含まれています。その酵素のひとつに『プロテアーゼ』というものがあり、それがお肉のたんぱく質を分解してくれることによってお肉がやわらかくなる、というしくみです。

マルコメさんのサイトより

おぉ、じゃぁ理にかなっているってことだ。

甘酒はまだあるので、鶏肉とか、他の魚の切り身でもやってみよう。

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