オフ会したらとんでもないやつが来た話 を読んで笑っている
個人的note記事漫画感想ウィークは、今日がラストかな。明日明後日はあまり時間がとれそうにないので。
オフ会したらとんでもないやつが来た話は、これも昨日と同じで、今となっては何で読んだかのきっかけが思い出せないけど、X(旧Twitter)とかかなぁ。もしくは、pixivコミックアプリでオススメ的に出てきたのかな。
説明するより、第1話を読んでもらったほうが良いと思う。（ヘッダー画像はその第1話からお借りした。）
オフ会したらとんでもないやつが来た話① (1/5) pic.twitter.com/G8Udr5N9M0
— ツイシリ (@twi_sirius) August 18, 2021
ヤ○ザがBLマンガが好きで、同人活動をしているなんて、当然ファンタジーな世界なんだけど、きっとヤ○ザ要素を取り除けば、それなりに「あるある」の世界が描かれているんでしょうね。だから人気で4巻が先日発売されて、まだ連載も続いているわけで。
自分が何に笑っているっていうのは、単純に主人公のミキさんがどんどんヤ○ザに慣れていくのが面白くて、それは同人仲間の人達もそうなっていく。
だから、広い意味では最初は戸惑うけど、趣味を通じて人となりを見ていけば、自分の目線はある意味固定概念に囚われた偏見だったと。だから「多様性を受け入れている」っていうことなんですよね。
ギャグ漫画ベースだけど、そういう視点も入っているし、創作物を作る人の苦悩とか、過去のトラウマとかとの付き合い方とか、そういうのも入っていて読んでいて嫌な気持ちにならないってのも大きいですかね。
ということで、オススメです。基本ツイッターで全公開しているのかな。