やっぱり、さよなら私のクラマーは面白い

2,3週前のニッポン放送「土田晃之 日曜のへそ」で、土田さんが東北とかの地方ロケで、移動中に時間があったので、サッカー漫画を読み直したら、面白くて一気に読んでしまったというような話をされていました。

土田晃之　日曜のへそ | ニッポン放送 ラジオAM1242+FM93

番組パートナーの新内眞衣さんが「どのタイトルを読んだんですか？」っていう感じで聞いて、土田さんが答えたのがさよなら私のクラマーでした。

さよなら私のクラマー

自分もこのnoteで過去この作品については触れてきていますが、完結はしちゃったし、アニメ作品も公開されてしばらく経っているから、しばらく読んでいませんでした。

ということで、久しぶりに読み返していますが、やっぱりめちゃくちゃ面白い。

一応、主人公は恩田希なんでしょう。だけど、どちらかというと主人公チームがあって、敵というかライバルと言うか、そういうチームが色々出てくる。

サッカーの試合を通じて、ライバルチームがなんでそうなったかをちゃんと描いて、特徴を出していく。そのうえで、いろんな展開が行われるから、ほんとマンガとして面白い。

今は、7巻で栄泉船橋の国府妙を止めるため、越前佐和が出てくるところ。めっちゃ燃えて、8巻に繋がっていくと。

さよなら私のクラマー（８） (月刊少年マガジンコミックス)

普段あまり読まないのですが、Amazonのレビュー見ると、主人公である恩田希をもっと活躍させてくれ！っていう意見もまぁまぁあるんですね。やっぱり感想は人それぞれだなぁ。