土月一干日水

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『侍タイムスリッパー』で卒映(劇場鑑賞卒業)

『侍タイムスリッパー』 噂に違わぬ素晴らしい映画だったね。 本作で卒映。うん。なんの未練もないかな。 ホントは『シュリ』の4Kデジタルリマスターで卒映を考えてたんだよね。考えてたも何も、『シュリ』が決定打っつーか、、、いや、決定打は違うな。それこそもう何年も何年も映画館で観るのは「もう無理だな」って心境だったからね。 「もう二度と映画館なんざ行くかよ」だったのは事実なんだけど、本作『侍タイムスリッパー』は、9月と10月に観る機会があったのに逃してた。素晴らしい映画だってこと

    • 映画館トンデモ野郎列伝

      映画館なんざ、もう行かねえよとホザいた俺だが、 理由は昨日クドクドと、延々と述べさせてもらった。 ちなみに最近か?この “延々と” を、 “永遠と” と書いてる連中が増えた気がする。 ただ、それだけだが。 さて。 映画館におけるスマホ問題について述べたが、 飲食問題は、実はさほど気にならない。 よっぽどうるせー奴には言うけど、 まぁ劇場で売ってるから仕方がない。 劇場売上に貢献とか言って食ってる奴もいるだろうし、 劇場売上に貢献とか言って無理して食ってる奴もいる。 そして

      • 映画を映画館で観たくなくなる日がくるなんて

        うん。 結論から言うと、もう観たくないね。 「ならぬ堪忍 するが堪忍」って言うだろ? でもね。堪忍袋の緒は切れてた。とっくのとうに。 “堪忍”って凄い言葉だよな。“堪” と 忍” だもの。 書いて時のごとく。堪え忍ぶ。それが堪忍。 のっけから堪忍堪忍言ってると、 『カンニング・モンキー 天中拳』なんかを思い出す。 『ザ・カンニング [IQ=0]』なんてのもあったな。 その流れで『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』 なんてのもあったけど、タイトルに堪忍が無い。 これは堪忍

        • 平成十九年十一月二十二日 享年七十

          今日は小雪だな。 “こゆき”じゃないよ? “しょうせつ”な。 二十四節気の小雪。 そんな11月22日は親父の命日だ。 前回(初投稿)から“死”の影がチラついて縁起が悪いったらねえけど、 まぁ仕方がないわな。たまたま命日だったから綴ってみる。 今から17年前だ。平成19(2007)年11月22日(木)仏滅。 息を引き取ったのは午後二時過ぎだったかな。 この年の小雪は翌23日(金)。勤労感謝の日。 “勤労感謝の日”ってのは、元々“新嘗祭(にいなめさい)”だった日だ。 ウチの親

          1周年記念(だそうだ)11/20

          好きな女優さんがnoteを書いてたことを知った。 で、自分のnoteを開けたところ、タイトル通り。 noteを始めて1周年記念なんだそうだ。バッジが来てた。 だがしかし。当然ながら一年間、なんの投稿もてしなかった。 女優さんにスキ(っていうの?)をしたら、 俺がスキした当時の記事がふたつあったくらい。 丸一年、何もしてなかったのが現状だ。無投稿。 俺は不登校児ではなかったし、『無灯港』なる映画を観た記憶はあるが、 いま調べたら、それは『不灯港』の間違いだった。 今となっては何

          1周年記念(だそうだ)11/20