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言語を変えれば、素直になれる

こんばんは、ドット・ジョーです。

最近、韓ドラを見ていて思うことがあります。

よくこんな小っ恥ずかしい台詞が
言えるな〜

韓ドラって、「愛してる」とか「運命」とか、日本人はあまり使わない言葉が多く出てきますよね。

恋人に対して、「出会う運命だったのよ」なんて、私は人生で一度も言ったことはありません。

でも、そんな非現実的な恋愛模様でも、はまって見てしまうんです。

それは、言語が違うことが要因の一つなのかなと思うのです。

例えば、「運命」って「ウンミョン」と発音するようなのですが、少し可愛くて言いやすくないですか?

「嫌だ!」も普段は大人では言いにくい言葉ですが、「シロヨ!」だと言っても許される感じがしませんか?

私も20代後半になり、仕事も一通りこなせるようになり、社会で上手くやっていく術を身につけはじめました。

それにともなって、愛情表現やわがままな感情など、少し恥ずかしい言葉を自然と使わなくなったのは、私だけではないと思います。

だけど、言語を変えてみると、日本社会の歯車の一部である自分ではなくて、個人名がある一人間としての発言に恥じらいがなくなる気がするんです。

大人でも、子どもみたいに、感情を自由に出したり、メルヘンな妄想をしたりしてもいいですよね。

そんな自分が小っ恥ずかしいから、私は韓国語や英語で、感情をデトックスしてみようと思います。

以上、ドット・ジョーでした。

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