朝の窓から…、
窓の外、
陽がさす…、レースのカーテンから
学生時代、寮の二階の窓から
森と空を見ている。
朝稽古を終えて
ベッドの端に腰を降ろして
一つ年下の後輩君が
「先輩、何を見ているんですかぁ~?」
と聞く、
「えー?」
と私…。
それで…ぼーっと出来るんだよ…。
枝葉や雲が動いて…、
色も…変わって…。
45年前の遠い朝を想い出した。
突然ね…、
窓の外、
陽がさす…、レースのカーテンから
学生時代、寮の二階の窓から
森と空を見ている。
朝稽古を終えて
ベッドの端に腰を降ろして
一つ年下の後輩君が
「先輩、何を見ているんですかぁ~?」
と聞く、
「えー?」
と私…。
それで…ぼーっと出来るんだよ…。
枝葉や雲が動いて…、
色も…変わって…。
45年前の遠い朝を想い出した。
突然ね…、