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334/366 【おにくの日】 20201129 今週の振り返り - KPTを利用して

いいにくの日。天邪鬼さんならばベジタリアンデーにするのでしょうが、私は良い肉を食べる言い訳にできるので、近所のお肉屋さんで何か買ってこようと思います(単純かよ)

もう今月も終わりですよ、皆さん。信じられます?あと数日で師匠も走る月ですよ。やっばい。

そんな週末のKPTでの振り返り。

KPTとは、

・KEEP:良かったこと(続けること)
・PROBLEM:悪かったこと(やめること)
・TRY:挑戦すること(改善すること)

の略称です。

さて今週はどんな週だったのでしょう。

KEEP:良かったこと

・フランスのロックダウンを経て帰国していた旧友夫妻と再会できたこと。コロナ前はフランスだろうがアメリカだろうが、その気になればすぐ行けると思っていました。今は、会える時に会っておかないと、次にいつ会えるのか心底見当がつきません。でも本当はどんな距離であっても、コロナ前でも、これは事実だったのですよね。明日何が起こるかなんて、コロナがあろうがなかろうが、全然分からない。後悔の無いように生きなきゃ、と改めて思った次第です。

・上記とは全く深刻度が違いますが... 休肝日が2日あった!偉いぞ私。

PROBLEM:悪かったこと

・交渉は丁寧に、をしくりました。感情に流されずに、淡々と事実だけを述べる。まだまだ鍛錬が必要です。

TRY:挑戦すること

・交渉の場面はまだまだ続くのです。ひたすら鍛錬。まじか。(まじです)

・来年の挑戦ごとを考えなきゃならないと今月頭に思っていたのですが、目先のことで精一杯のまま、なんと!もうあと1日半しかないじゃあございませんか。びっくらぽん。来年の年間目標、書き出します。

最後に

犬死には尊い

今週の声の師匠の発言です。これは自己犠牲の精神のみを意味しているのではありません。

例えば、あるプロジェクトで、私のミスではないことが、私のミスにされたことがありました。でもプロジェクト全体から考えたら、そのミスは直された方がいいのです。その上で、例え私のミスではないと言い訳をしても、それを読む誰かの時間を取るだけで、あまりメリットは無いのです。ミスの根源を見つけることに神経を使うくらいなら、これからのプロジェクトのことを考える方がずっと良い。

そう思い、モヤモヤしながらも言い訳を飲み込んだことがありました。

そういう状況を、師匠は「犬死に」と表現していたのです。そして、その「犬死に」が尊いことは、見る人が見れば分かる、とも。

図らずして、声の師匠からも、コーピングの師匠からも同じような言葉を頂いたのです。

「必ず誰かは見ている」

これは、努力にも、ずるっこい行為にも、等しく当てはまる目線です。

言い訳をしたがる自分をすぐ消すことは、なかなかに難しい。でもやっていれば慣れるかも知れない。

そんなことを思う11月最後の日曜日でした。

さ、おにく買ってこよ♪

写真は、とある日のおにく♪

来週も良い週に。来月も良い月に。


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