24/365 【ワクワク】 とぅるとぅるな足裏を目指して
2020年、感情noteを始めます。
心が震えたお芝居や映画や本、訪れた場所といったコト録も続けますが、それらは言わばハレの日。その合間にある「普通」の毎日を、も少し書いてみたいのです。でも、何でも良いってなると、ちょっぴりハードルが高いんです。
感情は毎日動くもの。喜怒哀楽のようにパッキリしたものもあるけれど、その隙間にある色とりどりのあわいも見つめてみる。良くも悪くも、なんかもやっとしたやつ。1日を振り返って、感情がなーんも沸かなかった、なんて日もあるかも知れません。それはそれで興味深い。
写真と140字だけの日もOK。ちゃんと整理できていなくてもOK。毎日書いていたら、何かが変わるかも知れないし、何も変わらないかも知れません。なーんも定かではありません。
でも、やってみたいをやってみる。できることなら、365日。意地っ張りな自分を見据えた上での、やってみようを始めます。
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ウオノメは、足の甲に出来ることもあるらしい。
ウオノメと言えば、足裏に巣食うものと思いこんでいた。足裏にできることがウオノメのアイデンティティの1つで無いとしたら、ウオノメをウオノメたらしめているものは、何だろう。
答えは「根」だそうだ。走っている時、15キロを超えると、靴の中に小石が入っているような感覚になる。帰宅後に調べてみても、何もない。きちんとカカトからローリングするように走ると、小石感が少し薄れるのだが、気がつくとまた復活している。
これが、ウオノメの「根」だそうだ。足の表にできても、「根」が張っているなら、それは「ウオノメ」タコとの違いは、タコは表面の皮が硬くなったものなので、根がない点だ。ちなみにタコは、一気に削ると足の防衛本能が刺激され、再び硬くなってしまう。下手すると、前よりも厚くなるらしい。
日頃から頑張っている足裏をケアして、ゆっくりと半永久とぅるとぅる足裏を目指しましょう、という施術をして頂いた。
やってくださったのは、ドクターネイル爪革命の板橋さん。
ご紹介くださったのは、日頃からお世話になっている海水温熱の梅ちゃん。
まずは先週から継続している疲労困憊な身体にしっかり熱を入れてもらってから、初トライのフットケアが始まった。
… ごめんなさい。途中経過は… ありません…
寝てもうた…
ふがっと覚醒した時には、セミとぅるとぅるな足の裏が出来上がっていた。爪のケアもしてくださっている。
足の爪は、四角く切るのが良いそうだ。足爪も、手の爪同様、白く伸びた半月部分を全て、弧を描くように切りたくなるが、足指との接触部分を角にして、2点を結ぶように、四角に切るのが正解だそうだ。足指を外に超えた弧の部分はなくなっている為、ストッキングの伝線の心配もない。
四角く切ると巻き爪予防になり、走る時の力の踏ん張りもより効くのだそうだ。全くもって知らなかった。ということは、ランナーで足ネイルする人は、四角くやってもらった方が良いということか。もしや、ランナーで足ネイルする人は少ないのだろうか。いやいやそこは、夏に海!ともなれば、足ネイルもしたかろう。
「うまく言えませんが、触れた感触的には新陳代謝も良いので、すぐよくなりますよ」
と帰り際におっしゃって頂いた。
海水温熱とドクターネイルの組み合わせは、これから暫く定期的に海水温熱品川店で行われるそうだ。今はまだ半とぅるとぅるな私の足裏が、赤ちゃんのほっぺ化する日も近い!目指せ!思わず頬ずりしたくなる足裏!
次回は、施術中の感覚も、思う存分感じるんだ…。がんばれ、我。