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446/1000 【春のざわめき】 今週の振り返り - KPTを利用して

桜が咲きました。例年より早いと思っていたら、去年もほぼ同じだったのね。#温暖化

桜は、sakuraと書いてもサクラと書いてもウキウキする言葉です。

ちなみにテキサスで同じ気持ちになる花は、ブルーボネットというお花。

春のウキウキを感じる、咲き始めを待ちわびるお花です。#とはいえテキサスの冬の寒さなんてたかが知れてる #今年は例外中の例外

そんな今週のKPTによる振り返り。

KPTとは、

・KEEP:良かったこと(続けること)
・PROBLEM:悪かったこと(やめること)
・TRY:挑戦すること(改善すること)

の略称です。

さて今週はどんな週だったのでしょう。

KEEP:良かったこと

・仕事を丁寧にできた。(当社比)色々重なりすぎて全てが中途半端になりそうになったのですが、時間がかかったとしても丁寧に、を意識することができました。こう書くと当たり前なのですが、「いや、そこ誰も気づかんやろ」を蔑ろにしなかったということです。精神的にはこれが重要な気がします。

・お芝居レッスンも、同様のメンタリティを持ち込めた。

「この作品が面白かった!」を伝えることは簡単です。そうではなく、「自分が感動したこの物語を、物語の語り部として周りの人に伝えたい」は、客観性と主観性が必要になる。難しいけれど、とても楽しい。楽しいけれど、とても難しい。でも、好きなんだよね。これが。

PROBLEM:悪かったこと

何度か言ってますが、私、家政婦雇った方がいい... もはやおうちが収集つかない... 

TRY:挑戦すること

・上記はひとまず棚上げです(おい)

・「私はどうありたいのか」の迷子に突入しています。ちょっと大きい課題。でも、ちゃんと直面しなきゃなんだろうな。次いつこの点を振り替えられるかは未定だけれど、暫くじっくり向き合います。一朝一夕で答えが出るようなら、神様は人間に悩める思考なんて与えなかったと思うのです。

終わりに

「忙しい時」って、「本質的な何かから逃げている時」であることも多い気がします。

直面したくないこと、認めたくないことがどこかにあって「忙しいから」という葵の紋章をかざして自分を誤魔化している感じがするのです。

それにうっすら気づいていることにお散歩中に気づいて思わず泣きそうになりました。

涙って、本音に向き合っただけで流れるものなのですね。悲しいとか感動とかは何もないのに、「ああああ...」だけで涙が流れる。

そして、それを堪える習性があるのです。これは良いのか悪いのか。

「泣かない」選択肢をこのまま続けるのか続けないのか。

これもまた、直面しなければならない時期なのかも知れません。

今までと同じでも良いし、違うでも良い。なら私はどちらを選ぶ?

抽象的な書き方になってしまうのだけれど、抽象的なことなのだから仕方ない。

外は強風。

昨日咲いていた桜は、今日は雨にも風にも翻弄されていそう。

きっと、そういうこと。

来週も良い週に。

アイキャッチは、週半ばの幹咲きサクラの別の子!




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いしまるゆき
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