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487/1000 【んがぐぐ】 やりたいことの賞味期限
こころの師匠(ふんわりとした意味での「こころ」でもあり、4ness コーピングという認知行動療法の師匠という意味での「心」)の連載がアルファポリスのサイトで続いていますが、今週の記事の後半が今の自分に連動していてヒョオっとなりました。
欲望には賞味期限がある
例えば、旅番組で見た景色に心を奪われ、いつかそこに行きたいと強く思っていたはずなのに、時が経つと少しずつその色彩が滲んでしまうことがある。
心から会いたいと思った人への思いも、いつか薄れてしまったりする。
諦めることも大人には必要なのだから、とかなんとか言いながら、日々に心を埋没させていく。
やりたいと思ったことに何がしかの理由で蓋をしなければならなくなった時も、私はきっと「頑張りすぎる」を発動させて思考停止を目指していく。
出会えなかった景色や人への悲しみを感じなくて済むように。そこに傷つかずに済むように。
多動であるが故の傾向なのかも知れないとも思ったけれど、それすらも言い逃れなのかも知れない。
タイミングよく届いた言葉には、きっと意味がある。
お外へ行きたい。
5月が始まる。
4nessコーピングはこちら。まだまだ学ぶことばかりだ。
明日も良い日に。
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