いつかおばあちゃんになるあなたへ…番外編
更新が滞ってしまいました。今公私共にバタバタしています。私の記事は過去に書いたストックから引っ張り出して来ていますが、今思っていることは今書かないと忘れてしまう!と急いでこの画面を開きました。
利用者さんと過ごす日々が楽しくて充実していて一日があっという間です。何度も書いていますが、私はこの仕事を「ひとを愛する仕事」だと思っています。
福祉の専門職としてお堅く言うと、基本的人権を尊重し、生存権を担保する最先端の担い手です。その人が生きているということの尊さを胸に、その人が生きる権利を守るために、出来なくなってしまった日常生活をお手伝いしたり、やりたいけどできないことを一緒にやったり、必要なお世話ができないご家族に変わってする仕事です。
そして、身体に障害があったり、認知症を患って生きている利用者様の、これまでとは違う道を進み始めてなお歳を重ねていく人生にエールを送り続けたいです。
ああ、私、この仕事が好きだな。