ひとりっぷ。東京都庭園美術館でアールデコを感じる。
世界遺産検定1級を目指して勉強中のみずたまです。
世界遺産の勉強をしていて人それぞれ楽しい分野は違うと思うのですが、私は勉強していて楽しいのは建築分野です。
特に心惹かれるのはゴシック建築や近代建築で、これらの写真を眺めているだけで、気持ちが高揚します。
そんな中、露塵散さんの記事で東京都庭園美術館で、
建物公開2024
あかりともるとき
という展示がやっていることを知り、これは是非行きたい!と心をはやらせました。
東京都庭園美術館は旧朝香宮邸で、宮邸時代に使われた家具を配置、更に普段は閉めてあるカーテンが開けられ、自然光を感じられるということです。
宮さま夫妻はフランスでの生活を通してアール・デコに触れられ、帰国後、最先端の技術と最高級の素材を用い、アール・デコを積極的に取り入れた自邸を建設したそうです。
アールデコ好きな私はお休みの日を今か今かと心待ちにしておりました。
ここ数日お天気が芳しくないのが残念ですが、お休みの日を有効に使わねばー!と本日もひとりっぷに行ってきました✨
いやはや素敵でした。
私のボキャブラリーが少ないせいで上手く説明できないのがもどかしいのですが、本当に美しいものの中の選りすぐりが集められたのではないかというような、心を動かされる装飾、家具、照明でした。
行って良かったなー🥰❤️
さて次はどこに行こうかな?
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