算命学余話 #U25「強星と濁り」/バックナンバー
前回の「余話 #U24玄」で導入に使った苫米地氏の話がうまく算命学の理論に結びつかなかったようなので補足します。本来女性にないはずのY染色体が母体に見つかったという話です。
苫米地氏の肩書は「認知科学者」ですが元の英語はcognitive scientistで、この認知というのは訳語にすぎず本来は「関数」という意味です。まだ日本語の訳語が「計算言語学」とか「機能脳科学」とか色々ある段階なので、和訳自体が定着してもいない新しい分野ということです。
なぜ新しいのかというと、