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タケ使え派とまだ早い派で脳内ディベートした
はじめに
タケのプレータイムもっと伸びていいやろ~~と思ったので使え派ドル山とまだ早い派ドル山で脳内ディベートした結果をまとめた(?)
ちなみにワイは大学時代から加藤推しててドルフィンズに絶対合うと思ってたから契約したツイートで小躍りした。
スタッツ
使え派ドル山の意見
スリーポイント成功率
現時点で42.5%でチーム1位。チーム平均は31.9%でリーグ16位と絶賛苦しんでる最中。しかも動きの中でシュートを打てるタイプは貴重な存在。福島時代もSG的な起用されてたしPG以外の使い方もできそう。
ドライブ力
爆発力とスピードならB1トップクラス。だが個人的に凄いと思う点は能力よりも、ドライブに対する覚悟の決まり方。千葉戦を見て良い意味で頭のネジが外れてることを確信した。
ディフェンスぶち抜き高速ドライブ⚡️⚡️⚡️
— B.LEAGUE(Bリーグ) (@B_LEAGUE) November 10, 2024
名古屋D#3 加藤が圧巻のスピードを魅せる!@taketooo0115 @nagoyadolphins#Bリーグ #りそなグループ pic.twitter.com/BSuhUi8KWJ
齋藤とのリズム、プレースタイルの違い
齋藤のリズムがジャズならタケはロック。ゲームチェンジャーとしてピッタリだと思う。
あとはPGとしてのプレースタイルの違い。特に良いなと思うのはドライブの引力を活かしたコーナーへのキックアウトやバックカットへのパス。
まだ早い派ドル山の意見
ゲームコントロール
+-で見るとチーム最下位の-3.3。
その選手が出場していた時間帯のチーム全体の得失点差
正直、見ていてオフェンスのグダつきを感じる時はある。(セカンドユニットで出る時間が長いので仕方ない部分もある)
でも要所で見せるピックアンドロールなどはすごく良いので時間が解決してくれるはず。
ディフェンス
オンボールDFは良いと思うが、オフボールや5対5での守り方には若干不安があって、ちょいちょいやらかしてるのを見かける。
明確にDFで違いが作れる坂本が居ることも厳しい要因。さらに坂本の方が4cm大きいので(多少ではあるが)ミスマッチが生まれにくい。
実績
タケがまともに稼働したのはB2福島の一年間のみ。しかも完全に定着したのはシーズン後半。転職してきた若手社員をいきなりメインに据えるのは難しい。
また、試合展開的に大勝or大敗が少なくて、順位も真ん中なので割り切って若手を使う時間が少ないせいもある。
まとめ
改めて書いて思ったけど使え派の方が優勢じゃない?と思うけど、ネガティブポイントもあるし実際色々難しいね…。
デニスHCや梶山GMのインタビューを見る限り、期待の新星として契約されたのは間違いない。
今は長いプレータイムを与えて課題が山積みになるよりも、短い時間で役割を搾って成長させるような起用なのかなと思う。全てはシーズン後半のため…。
でもデニスHC、あと5分、5分だけ試しにプレータイム伸ばしてみない…?