心直選手について(7)スピンオフ: And to the future
※個人の応援記録です。
もしご本人、関係者、ファン等の方々から閲覧して間違いや訂正があった場合は失礼致します。
それでも彼の試合が近いからこそ書いておきたくて。
※.2大前提として全選手や全ての方にもそうですが応援記事だからこそ一意見や一感想、会見やインタビューなどの一面やその他の一面だけで全てわかった気にならないことや安易な言葉はなるべく失礼がないようにかつ失礼がなくても決めないよう配慮させていただいております。
それでもいたらなければ申し訳ないです。
※.3 すでに書かれている内容がある可能性がございます。
関係ない話ですが心直選手関連の記事のネーミングは岩澤宏樹監督作品「心霊玉手匣」シリーズから参考にさせていただいております。
お気づきの方がいらっしゃる可能性はありますが。
そして本題。
いくらダメージを負いやすいとはいえプロの攻撃以外はほぼ効かない心直選手の鍛え方には興味がつきない。
まさか(おそらく)理系方面の気持ちを考えながらファイターを観察するなんて思わなかった。
彼の存在を知って長生きはしてみるものだと強く実感しました。
2024年はほとんど心直選手によって考えさせられた年になっていく。
そして自分にしかできない作品の描き方にも課題があります。
矢印が全部自分に向いてしまっている事実に反省しております。
心直選手は
「自分のやっていることを相手の言葉に変換できる」
からファンを引きつける面白さと試合前の盛り上げ方があるのかもしれない。
リングの上に立つから限られたファイターであり、心直選手の決して身体が強いわけでもなくても戦えるメンタル。
だからこそ彼の未来を観察してみたくなり記事にしました。
兄貴(水木一郎さん)や高橋和希先生達が去っていった中、心直選手が現れた。
まさかこれほどまで強い影響をお与えくださるとは思わいませんでした。
並のホラードキュメンタリー、ノベルゲーム主人公、制作陣に匹敵する無から有を生み出す彼の力。
ただのウェブ投稿者には驚嘆するしかない彼の生き様をこうして書き上げるだけでは物足りない。
でもそれ以上は下世話で失礼。
他団体からの参戦でここまでK-1に愛を持ってくださるのもありがたい。
そんな心直選手の未来に幸あれと願うばかりです。
そうしてまた2025年の春はやってくるだろう。