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耳鳴り潰し233(乱入してくるお風呂バンド、「亀田を止めるな!」、DL格差7倍)
朝食時に「けいおん!」を観ていたら、突然ニッポンお風呂バンドが乱入してきて一人戸惑っていた。
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※ニッポンお風呂バンド:現代詩人マツキと新都社に集う漫画描きたちが集まって結成された音楽集団。もしくはならず者の集まり。私は「音楽小説集」の中で「雨の日の散歩」を取り上げたり、山下名義で「デニス・ヒッピー」の作詞提供などをしている。
https://youtube.com/shorts/19J4lWFTHWY?si=zvKypMoYKI05nzMz
もちろんただの温泉マークである。
割と深刻だった首の痛みも、リハビリ中に習ったストレッチをすると少し改善した。家でもきちんとやりましょうということだ。
映画「カメラを止めるな!」を観始めた。自分一人で観る映画は少しずつ。中断鑑賞法は、その映画のことを長く考えることになるのでお勧め。「ニュー・シネマ・パラダイス」みそういえば観終わっていた。私は「カメラを止めるな」のパロディタイトルで小説を書くなら何にするかを考えていた。結果、亀田製菓のお菓子を食べ続けていないとゾンビに襲われてしまう、という話に自然に行き着いた。そして書いた。
「青春小説集」に「亀田を止めるな!」追加。
しかし古田さんはお菓子を食べて油断していた里崎さんに襲い掛かっていった。
「どうして……」首筋から血しぶきを上げる彼女が手にしていたのは柿の種だった。しかしそれは亀田製菓の「亀田の柿の種」ではなく、三幸製菓の「三幸の柿の種」であった。ゾンビは製菓会社の違いを理解している。
パロディタイトル縛りの創作は、発想範囲が限定的になる分、逆に話を思いつきやすい。
中島京子「妻が椎茸だったころ」を読んでいる。完全にタイトルから。
もう止めようと思っていたAI美女イラスト集に懲りずに新作を出してみたところ、やはり無料キャンペーンのDLの勢いが段違いである。新書系の4倍、小説系の7倍くらい。
懇談週間なので金曜まで短縮授業。久しぶりに粘土を出して息子と遊ぶなどする。遊びながら私はずっと「亀田を止めるな!」の構想を練っていたことは秘密だ。
今日の一枚「トラック配送助手」
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