#昔のnoteを振り返ろう
ふと目に入った企画に参加。青豆ノノさんの記事で紹介されていた「#昔のnoteを振り返ろう」企画。主催者は幸野つみさん。
約三年前に登録したnoteで初めて投稿した記事は、子どもたちに「レディー・ガガの登場する桃太郎」という即興昔話を語って聞かせた話だった。やってることは今と大して変わっていない。その後特に方向性を定めることなく記事を増やした後、ふと耳に入った上田現「北京の蝶」を聴いた感想を書いた記事を、今回は振り返ってみる。
「北京の蝶々が羽ばたいてアマゾンに雨を降らすようにこの文章が誰かに」
上田現はレピッシュというバンドのキーボードとして活躍、その後音楽プロデューサーとして、元ちとせ「ワダツミの木」の作詞作曲も手がけた。ソロとしても活動。Spotifyで上田現の月間リスナー数を見てみると「267人」である。最も再生数の多い「ワダツミの木」セルフカバーも、再生回数は13,698回となっている。決して今も多数のリスナーを得ているというアーティストではない。
しかしそんな彼の「北京の蝶」という曲に私は勇気づけられた、という話をこの記事で書いている。今もこうして毎日あちこちで何やかんや書いているのも、この一編が、この一文が、この一語が、いつかどこかの誰かの何かになればいい、という想いに支えられているからである。大勢の人に、とか、何かを目指して、とか考えると、結果書けなくなってしまうというのを、散々身に染みて知っている。
キーを叩いて起こる風はほんの僅かな微風しか生まないかもしれない。けれどどこかの誰かの中では大嵐になっていないとも限らない。そんなことを思いながら、私は今日もキーを叩き続ける。
※その後速くなり過ぎたキータイピングによってキーボードが炎上すると、別の話になります。
企画者の幸野つみさん、書くきっかけを与えてくださり、ありがとうございました。
※トップ画像はAIによる生成物です。