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耳鳴り潰し182(テレビ復活、暗殺教室、誕生日プレゼント検討)

 テレビがうまく映らなかったのを、配線をなんやかんやしてアンテナ強度が復活する。DVDプレイヤーの電源が入らないのはよくわからない。ワンピースの映画を夜やっていたのでところどころ観たりする。途中でCMが挟まるのがつらい。

 このところの体調絶不調が休日にまで押し寄せてきて、午前中に耐え切れずに横になった。夜中に息子が鼻水が出て何度も起きた、ということもある。また、早起きできず、朝の内にやりたいことをやりきれてない、というのも大きい気がする。

 昼から娘が友達と遊びに行ったので、昼飯どきに息子と普段とは違うものを観ようか、ということで「逃げ若」からの繋がりで「暗殺教室」第1話を観てみる。ウルトラマンを観たいとは全く言わない。ドラゴンボールの新作はHuluでは少し遅れて15日解禁らしい。
 今調べると同じく松井優征原作「魔人探偵脳噛ネウロ」も観られるみたいだ。シックス編なんて子どもに見せられるもんじゃないと思ったら、案の定アニメではそこまで行ってない。

 メンバーシップ様向けの記事「続いている創作習慣、続かなかった創作習慣」追加。
 そのうち出そうと思っている創作論のkindle本の草稿も兼ねている。一日一つ何かを積み重ねる、というのが性に合っているという結論。と同時に、手を広げすぎてもいけない、というのが経験則。あともちろん、好きでもなく興味もなく情熱も失ったものは続かない。

 兎野卵「偶然が創作を支配する: コントロール不可能なものを巡る思考 創作哲学シリーズ」読了。偶然だが、上に書いたのと似たようなことが書かれていた。

 来月は娘と息子の誕生日が重なる。娘の欲しい物は既に聞いているが、息子の分は決まっていなかったので聞き取り調査。「めっちゃ動くベリアルの違うやつ」要は可動部分の多くて遊びの幅が大きいフィギュアである。現在持っているウルトラマンベリアルとジード(二つセット、去年のクリスマスプレゼント)と同じシリーズを調べるが、ウルトラマンばかりで、息子の望む「かっこいい怪獣系」は少ない。息子の好みに何とか合うウルトラマンで妥協しかけるが、「ドラゴンボールでもいい」とのことで、そっちにあたる。最初は「身勝手の極意の孫悟空」に決まりかけたが、フィギュアーツというシリーズで、息子の一番好きな「ロゼゴクウブラック」がもうすぐ再販されるというのでそれに。安くはないが、幸い支援者から送っていただいたAmazonギフトカードを、この時のために取ってある。欲の出た息子が「ロゼゴクウブラックは運動会のご褒美ということで……」などと言い出したのでそれははねつける。

「ちんちん小説集」「恋愛小説集」みたいなコンセプト小説集をまた新都社でやりたい、という欲が燻っている。ニッポンお風呂バンドのオフレポを読んで「オフ会小説集」という案も考えた。実際会いもしないのにオフレポを書き続けるという。他人を巻き込むのは迷惑なのでやめた。「創作小説集」とかどうだろう。「今日も筋トレしなかった」みたいに、小説を書こうとして全然書き始めない人の話とか。


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