会社は社員に夢を持たせる義務がある
皆さん、こんにちは!
ドリームマネジメントを日本に広めて、「ドリームマネージャーという職種を当たり前にする」という夢を持っている佐々木です。
■世界的企業の導入実績のあるドリームマネジメント
https://welovedream.com/
毎回しつこいくらい紹介している書籍「ザ・ドリーム・マネジャー」
ドリームマネジメントの基盤となっている書籍です。
実はアメリカ海軍の医療施設(US Navy Medicine http://www.med.navy.mil/Pages/default.aspx)の推奨書籍としてリストアップされています。
軍事や医療関係の書籍と同時に、アメリカ海軍の医療施設の上級幹部に配布されることになります。
以下のリストの中には専門書も含まれており、その中で「ザ・ドリーム・マネジャー」はチームビルディングという分野でリスト入りしています。
1. The Five Dysfunctions of a Team by Patrick Lencioni2. Lincoln on Leadership by Donald T. Philips
2. Lincoln on Leadership by Donald T. Philips
3. The Dream Manager by Matthew Kelly
4. The High Velocity Edge by Steven Spear
5. A Sense of Urgency by John Kotter
6.Lying to Ourselves: Dishonesty in the Army Profession by Dr. Leonard Wong, Dr. Stephen J. Gerras
7. The Patient Will See You Now by Eric Topol
8.Connected Health by Jody Ranck
9. Generation Me by Jean Twenge
10. The Crisis of Islam by Bernard Lewis
11. On China by Henry Kissinger
アメリカ海軍の医療施設の上級幹部の方々も、「ザ・ドリーム・マネジャー」を読んで、セルフマネジメント、部下へのマネジメントに生かしています。
これはかなり凄いことです。
そして、ドリームマネジメントプログラムは、「ザ・ドリーム・マネジャー」の著者マシュー・ケリーが開発しています。
ドリームマネジメントプログラムを導入すると、書籍「ザ・ドリーム・マネジャー」に書かれていることが皆さんの会社でも起きるのです。
「ザ・ドリーム・マネジャー」のモデルとなった清掃会社ジャンコア社はドリームマネジメントを導入して劇的に会社が変わりました。
ジャンコア社の経営者トニーはドリームマネジメントを導入して、社員が何事にも前向きになったことに驚いています。
どのようにしてジャンコア社は変わったのか?
どのようにして社員は変わったのか?
経営者と社員の生の声が聞ける動画があります。
※実際のジャンコア社の社長、社員のインタビュー動画です。
この動画を見せると、
アメリカだから…
日本だとこんなにうまくいかないと思う…
日本人は夢なんて持ってないし…
と言う人がけっこう多いのですが、アメリカとか日本とか全く関係ありません。人は誰も夢を持っていて、その夢を実現したいと思っています。
しかし、このように否定的な人がいるから、夢を言えないのです。
よく考えてみてください。「日本人は夢なんてない」このような言葉を子供達の前でも言えますか?日本人は夢を持てない国だからなんて言えないし、口が裂けても言って欲しくない。
会社内で働いている大人たちがみんなこんな感じだったら何の希望も持てないですよね。それこそ奴隷の重労働のようなものになります。
子供たちは大人になったら奴隷のような重労働をするために学校に行き、一生懸命勉強することになってしまいます。
会社で夢や希望を持てないということはそういうことです。
しかし、実際はほとんどの人達が夢を持っています。
ドリームマネジメントのセッションを行うと、誰もが夢を持っているのだということが分かります。
夢を語る環境がないだけで、一人ひとり夢を持っているのです。
では、どこで夢を語れば良いのでしょうか?
それは、会社です。会社内で夢を語り合うのです。
自宅と同じ、又はそれ以上に過ごす時間が長い会社内で、夢を持てない、語れなければ、いつ、どこで夢を持つ機会、時間があるのでしょうか?
会社内で夢を持つ機会がなければ、そこで働く人たちは自らセミナーに行ったり、本を読まない限り、夢を持つことができません。
最近、僕はこんなことを力説しています。
「会社は社員に夢を持たせる義務がある」
そうでないと、日本中が夢を持たない大人だらけになってしまいます。
「社員が夢を持てば会社は良くなるのか?」
このような質問をする方もいます。
僕はこう答えます。
「社員は夢を持ち前向きになります!」
それだけで十分だと思いませんか?
ほとんどの人が、働くことを義務的に感じ、休みの日が来ることだけを楽しみに会社に行っています。早く仕事の時間が終わればいいと思いながら毎日会社に行っています。
それが、10年、20年、30年、定年まで続くのです。。
これが、会社に行くと夢や望が持てて、前向きになれて、会社に行くことが楽して仕方ないとう社員ばかりだったら、それだけで会社は大きく変わると思いませんか?
書籍「ザ・ドリーム・マネジャー」のモデルとなっているジャンコア社の奇跡は、社員が夢を持ち、その夢を会社が応援したことから生まれました。
そのプロセスを仕組化したのがドリームマネジメントなのです。
※社内コミュニケーションでお悩みの企業様へ
「90分間で夢を語り合うチームになる!」ドリームマネジメント無料体験セッション(ZOOM)行っております。
※お気軽にお問合せください。
https://welovedream.com/contact/
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■ドリームマネジメント公式サイト
https://welovedream.com/
■お問い合わせ
https://welovedream.com/contact/
※書籍「ザ・ドリーム・マネジャー」の研修プログラムである「ドリームマネジメントプログラム」は、日本のライセンシーである"一般財団法人日本アントレプレナー学会”を通じて開催されます。日本アントレプレナー学会を通さず開催される「ドリームマネジメントプログラム」は公認ではなく、内容も保証されておりませんのでご注意ください。
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■ドリームマネジメントの効果
ドリームマネジメントを導入すると以下のような効果があります。
【受講者への影響】
・プライベート、仕事の夢・目的が明確となり人生を計画的に生きるようになる
・理想の自分になるために何をするのか?を考え、習慣化するようになる
・身体、人間関係、知性、精神を常に良くすることを意識するようになる
・お金に関する知性が高まる
・高いエネルギーで集中した中身の濃い時間を過ごすことが出来る
・健康管理を意識するようになる(質の良い、運動、食事、睡眠)
・良好な人間関係を築くことができる
・知性を高めるために積極的に学ぶようになる
・安定した精神性を身に付けることができる
・仕事に対してキャリアパスの明確化
・マネジメントおよびリーダーシップ能力の開発
【組織(チーム)への影響】
・お互いを応援し合う活発なチームワークの創出
・心理的安全性が高いチーム
・信頼感、モラル向上
・社員のやる気のアップによる高い生産性
・望ましくない離職の減少
・社員の夢を応援する会社としてのブランディング、リクルート効果
・マネジメントおよびリーダーシップ能力の開発
・戦略的思考法の教育
・業績アップ
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【佐々木亮輔プロフィール】
長年、美容業界向けのIT事業に携わり、上場企業の関連会社を2社設立し、それぞれ取締役、代表取締役に就任。2014年、「ドリームマネジメント」の日本初の認定ファシリテーターとなる。同年に日本で最初にドリームマネジメントのセッションを行い、現在まで延べ受講者数は5,000人を超える。
2016年に一般財団法人日本アントレプレナー学会の理事に就任。ドリームマネジメント事業の日本の責任者となり、ドリームマネジメントのセッションを行いながら、80名以上ファシリテーターの育成を行う。