➁婚活への道 心に蓋をしてアクセル全開
前回の記事を読んで、ずいぶん不真面目な
理由で婚活を始めたと、お思いの方もおられた
かもしれません。
今から思えば、そうやってどこか他人事のように
面白がることでしか、”再婚する決断” に
向かい合えなかったように思います。
隠していたけど、本当はずっと望んでいた。
でも、あの地獄を再び見ることになったら???
また這い上がる気力が、その時自分に残って
いなかったら。
しかしいったん「頑張りまスイッチ」が入ったら、
私は全く婚活の優等生でした。
婚活市場でも自分の価値を見極め、男性への
希望は、年齢こそ ±5歳 としましたが、
学歴も収入も身長も、再婚未婚、子供、両親、
同居有り無し等、いっさい問いませんでした。
枠いっぱいまで自分から申し込み、お見合い
しても、よっぽどのことがない限りお断りは
しませんでした。
近畿圏在住ですが、関東や中国地方でも
積極的に出向きました。
婚活のブログや youtube をしっかりチェックし、
求められるものを過不足なく表現し、お相手を
受け入れる。
時に理不尽な対応をされても。
入会して三か月、いったい何人の方の
プロフィールを読み、
お見合いを申し込んではお断りされて、
それでも週一のペースでお見合いして、
もう訳が分からなくなりつつあった時に、
”忘れかけていた地雷”を
踏み抜いてしまったのです。
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