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【DTMer向け】半自動作曲のすすめ

まえがきと注意

万人向けの記事ではありません。

数年前から「自動演奏機能や作曲補助機能のあるプラグインの力を借りて、半ば強制的に楽曲を完成させるメソッド」を模索しており、自分なりに作曲手順が確立してきたので記事にしておきます。

年内どころか2年半も温めてしまった。

「音楽を作る」というより「DAWとプラグインを使った作業」に近く、クリエイティブとは真逆な部分も多々あり、邪道と感じる人もいるかもしれません。あらかじめご了承ください。

一時的にアイディアが枯渇した場合や、楽器が弾けないまたは得意でない人、強烈に時間がない状況下でも曲を作りたい・作らないといけないという人の一助になれば幸いです。

※本記事では「Suno」など、昨今登場してきたAIによる自動作曲は取り扱いません。 現時点では自身が取り組めておらず、また別軸のスキルが必要な新しい分野のものと認識するに留まっています。今後触ってみて、制作に取り入れられそうであれば取り入れたいと考えています。


半自動作曲の考えかた

できるだけゼロから創作しない

コード進行もリフもメロディも、思いつかない場合はプラグインに任せてとりあえず生成します。いいなと思える、曲のコアとなる部分の着想を得られればそれでOKです。手段を問わないのがポイントです。

できるだけ演奏しない

楽器ができない場合に最も困るのが「空間を埋める」作業なんですが、その工程をプラグインに任せます。無理に弾く必要はありません。自分自身、楽器演奏は苦手なんですが、それでも「弾いたほうがいいな」と思える瞬間はあるので、その場合は弾いてください。手段を問わないのがポイントです。

できるだけ打ち込みを省く

一音ずつ音を置いていく打ち込みはできるだけ省きましょう。自動演奏してくれるプラグインに演奏してもらうか、スポット的にループ素材を使うのもいいと思います。手段を問わないのがポイントです。

こだわりポイントに時間をつかう

自分がこだわりたいところに時間をかけましょう。自分の場合、歌メロと歌詞に特にこだわりがあるので、メロを書いてコード進行をリハモして、歌詞ができたら譜割に合わせてメロを直して…みたいなことを時間が許す限り行います。同じく曲の顔となるリード楽器のモチーフや、歌メロに対してのカウンターを担うベースラインについても手作業で制作します。
この工程だけはクリエイティブです。やはり何かしらのこだわりは楽曲のクオリティに直結してきます。

制作工程の例

自分の場合の楽曲制作工程を例として挙げておきます。
②~⑥は順不同で、イントロ、Aメロなど曲のブロックごとに完成させていくことが多いです。

①曲の概要と構成の決定

曲の雰囲気、テンポ、使いたい楽器をおおまかに決めます。
前述した、曲のコアとなるアイディアから要素を抽出してください。言語化して書き出すのもいいと思います。自分の場合、このメモがそのままあとで作詞する際の土台になります。
「~みたいな曲」というテーマの場合、この「要素の抽出」を丁寧にやらないとただのパクりになるので注意してください。抽出した要素を再構成するイメージです。

②コード進行の決定

歌モノなら男性ボーカルか女性ボーカルかでキーを決めて、コード進行を作っていきます。思い浮かばなければコード進行を生成してくれるプラグインに頼りましょう。おおまかでいいので構成も決めます。

③ドラムトラックの打ち込み

自動演奏プラグインのプリセットパターンを使ってドラムトラックを組み立てます。基本となるパターンをいくつかピックアップして組み立てたら、展開に合わせて頭のシンバルやフィル、ブレイクを作り込んでいきます。
イメージに合うパターンがない場合は自分で打ち込むことになる訳ですが、それって要は「ドラムがこだわりポイントだった」ということです。その場合は割り切って一から打ち込む方針に転換しましょう。

④ベースとリード楽器の打ち込み

こだわりポイントとなる、ベースとメインリフ(楽曲モチーフのフレーズ)を打ち込みます。ここは完全に手作業で、キースイッチでアーティキュレーションを入れたりピッチベンドを書いたりする。
ざっくり入力しておいて後から手を加える場合も多いです。

⑤伴奏の打ち込み

自動演奏プラグインのプリセットパターンを使って、一気に空間を埋めていきます。後述するUJAM製品とEZKeysが主力です。オブリっぽいフレーズも、思い浮かばなければ必要なだけフレーザーやアルペジエーターで生成して配置します。要らないなと思ったらあとで消すことも多い。

⑥楽器の録音

自分で演奏する場合は、曲の骨子が見えた段階で録音して編集してしまいます。外部の演奏者が入る場合、最低でもデモを聴いてもらう必要がありますので、最終工程近くでパートごとに録音し、打ち込みと差し替えることが多いです。

⑦メロディの打ち込み

曲がだいたいできたらメロディを書きます。自分が意識しているのは各ブロックの入りかたとコードに対しての度数、音の連続性、音数などです。ありきたりなメロディにならないよう、必ずどこかに引っかかりがあるように工夫して書く。緩急を意識する。
この時メロディの打ち込みに使う楽器は人それぞれだと思いますが、自分はバンドメンバーのあるかさんの真似をして、MASSIVEのデフォルト音を使っています。ピアノとかベル系の音だと音色で誤魔化されてしまって、メロディ自体のパワーが見えづらいんですよね。その点、MASSIVEのデフォルト音はいい。誤魔化しが効かないし、一聴してこれがメロだとわかるので、人に聴いてもらう時にも誤解がない。おすすめです。

⑧デモの書き出しと歌詞の制作

メロディを入れたら軽く全体を調整して、一度デモとして書き出します。この時点でまだスカスカな時も全然ありますが、雰囲気は伝わると思うので、歌い手や他の演奏者にも送ります。
このデモを無限に聴きながら歌詞を書きます。最近は歌詞が書けたらSynthesizer Vで仮歌を入れちゃうことが多いです。

⑨ボーカルトラックの調整

ボーカルトラックが完成したら、音量、タイミング、ピッチを調整します。音量については、いまはいわゆる手コンプはしていなくて、基本プラグインでの自動調整です。タイミングとピッチについては手作業で行っていますが、ダブルやコーラストラックのタイミング修正はプラグインを使って一気に直します。

⑩楽曲の完成

すべてのトラックが揃ったらMIXしていきます。
実は曲を作りながら音量バランスを揃えたり、PANや音色やエフェクトを詰めたりしているので、MIXの工程では主にバストラックを使ってまとまりを出したり、被りのある帯域を削ったり、倍音を足してリッチにしたり、聴きやすくするための作業を行います。最終的なマスタリングはOzone一発です。

自分の場合はだいたいこんなところ。
この工程って人によって異なると思いますので、あくまで参考まで。

おすすめプラグインの紹介

ここからはおすすめのプラグインを紹介していきます。
いずれも自動演奏機能やコード生成機能など、半自動作曲メソッドに適した機能を備えたプラグインです。
Amazonのリンクがあればそちらを貼っていますが、それ以外は公式ストアか国内代理店のリンクを貼っています。ご存じの通りプラグインはセール時期の値引きがエグいので、各自あちこちチェックしてください。

UJAM 各種製品

・ギター/ベース/ドラム/シンセ/ストリングス/ピアノなど各種楽器
・マルチエフェクター製品あり
・パターンによる自動演奏機能

忙しくても、アイディアが出なくても、演奏できなくても作曲を続けていいんだという、自分の中である種の「赦し」の象徴になっているプラグインメーカー。超多忙の中、制作が進まず行き詰っていた時に出会い、文字通り救われたんですよね。UJAMのおかげで今日もまだ作曲者のテイでいられると言っても過言ではない。本当に感謝しかありません。

インスタントに楽曲のピースを提供することに重きを置いているので、基本的にすべてのプラグインが自動演奏機能を備えています。シンプルなインターフェースと実戦レベルの音色で、とにかく簡単にいい音で楽曲を組み立てることが可能です。国内向けの公式ストアはこちら
個人的に特に多用しているプラグインを2つ紹介しておきますが、どれも素晴らしいので興味がある方はチェックしてみてください。

Virtual Guitarist AMBER 2
アコースティックギターのストラム音源。キースイッチでコードとリズムパターンを指定することで自動演奏を行います。
アコギのバッキングって以前はマイクを立てて録っていたんですが、音を出せる時間が限られることもあり、かなり大変だったんですね。でもオケに入れたいことが多い。その悩みをAMBERが解決してくれました。初めてAMBERを使って作った自分の曲を聴いたときに、自分で録音したものとほぼ違いがなかったんですよね。もうこれでいいじゃん、と思えてしまって衝撃でした。
煌びやかな音色ながらオケに馴染みやすいよう作りこまれているので、打ち込んでほぼそのまま本テイクに使えるのも強い。
UJAMを知るきっかけとなった記念碑的なプラグインです。現行品はAMBER2ですが、自分は並行して1も使っています。

Virtual Drummer BRUTE
ドラム音源。オルタナやグランジっぽい楽曲を想定してデザインされている音源ですが、音色の汎用性が高くてめちゃくちゃ多用しています。自分の制作楽曲の生ドラム音源はほぼこれか、同じくUJAMのSOLID 2です。
こちらもキースイッチで演奏できますが、GUI上のキーボード上部をD&DすることでDAWにMIDIパターンを貼り付けできるので、もっぱらそちらの方法で使っています。キーの配列はすべてのVDシリーズで共通なので、音色はBRUTEでパターンはSOLIDとか、そういうこともできる。変拍子MIDIパックもあり、ドラムトラック制作を強烈に時短できます。

Toontrack EZKeys 2

・ピアノ/パッド/シンセなど
・パターンによる自動演奏機能
・コード進行生成機能

大定番のピアノ音源。3年くらい前から使ってますが、なんでもっと早く買わなかったんだろうと後悔しています。それくらい使い勝手がいい。鍵盤楽器が弾けない人はいまこの瞬間買ったほうがいいです。マジで。
自分も鍵盤楽器が弾けない人間なんですが、コード進行とパターンを指定するだけで、プラグインがいい感じにピアノを弾いてくれます。楽曲にピアノが取り入れられるようになった恩恵は本当に大きいです。
自動演奏機能はもちろん、コード進行生成を使った作曲補助プラグインとしても超優秀で、実用的で使いやすい進行を提案してくれます。EZKeysの中でとりあえずコード進行を組んじゃうことも多い。そういう意味でも、割と初手で挿すことの多いプラグイン。

音色も当たり前にいいです。自分は標準のFazioli F212と拡張のアップライトOstlind & Almquistを使っていますが、ピアノ系はこれ一台でまったく問題ないクオリティだと感じます。オケ馴染みがよく、かと言ってチープな感じもない。MIDIパックでパターンも追加できるので、ちょくちょく買い足しています。

Mixed In Key Captain Plugins Epic

・マルチ音源
・コード進行生成機能
・フレーズ生成機能
・リズム生成機能

ちょっとマイナーな自動作曲系プラグインなんですが、個人的にフィットしたので紹介。ドラム・ベース・コード・メロディの4パートに分かれた自動作曲プラグインで、指定したコードとリズムに沿ってフレーズを生成してくれるというものです。
同じような自動作曲系のプラグインをいくつも試しましたが、個人的にUIが使いやすく感じたのでCaptain Pluginsに落ち着いています。
現状これ単体で曲を完成させるということはなく、フレーズ生成やリズム生成を使ったアイディア出しに使う、という使い方がメインです。手癖で作るとバッキングのリズムパターンとかマンネリ化しがちなので、そういう時にいい。搭載している音源も地味にいい音で、曲によっては差し替えずにそのまま使ったりもしています。いまのレートだと1.5万円くらい。

IK Multimedia SampleTank 4
・マルチ音源
・パターンによる自動演奏機能
・フレーズ生成機能

言わずと知れた総合音源。あまり知られていませんが、実はパターン演奏機能とフレーズ生成機能を搭載していて、アイディア出しにも使えます。

具体的にはアルペジエーター、ストラマー、フレーザーというパタンナーがあり、指定したコードで演奏するように専用画面でバンクが組めるというものです。バンクを組んだセットはキースイッチで演奏できます。
音数も膨大で、音色自体も作りこまれたインスタントなものが多い印象です。あまり手を加えず、プリセットのまま使うことを想定しているように感じます。そういう側面からも、時短したい人に適した音源ですね。
メインの総合音源としてほぼ全曲で使っています。フレーズ生成の出番がない時も普通に大活躍している。

Native Instruments Session Guitarist

・ギター
・パターンによる自動演奏

UJAMのVGシリーズとだいたいコンセプトは同じなんですが、エレキギターに関してはNIのほうが音と使い勝手がよくてこちらを使っています。ELECTRIC SUNBURSTとELECTRIC MINTを使っていますが、メタルっぽいフレーズやお洒落系のフレーズなど自分で弾けないジャンルのリフやオブリがさらっと繰り出せるので助かる。
リズムパターンで検索できる機能と、ループポイントを指定できる機能が便利です。

DOTEC-AUDIO DeeTrlm X

・オートレベラー

ボーカル編集を強烈に時短できるプラグインその①。
初代DeeTrimの時から使っていますが、Xになって完全に実用できるレベルになりました。いわゆる「手コンプ」の代わりにこれを使います。めちゃくちゃいい。
Aメロ、Bメロ、サビなど音量差のあるボーカルトラックを分けておき、それぞれにDeeTrlm Xを挿してパラメータを調整するだけで、まともに録音できているボーカルデータなら自動で音量を揃えてくれます。パラメータも基本ノブ二つだけ。かけすぎなければニュアンスを損なうこともありません。超おすすめ。

Synchro Arts VocAlign Standard

・自動タイミング修正

ボーカル編集を強烈に時短できるプラグインその②。
こちらはボーカルのタイミングを合わせてくれるプラグイン。
修整の元になるタイミングばっちりのトラックが必要なので、メインのトラックは手作業で直す必要がありますが、それだけやってしまえばダブルやコーラスのトラックはこのプラグインが自動で修正してくれます。かかりも自然で、よほどずれてる場合以外は一発でいい感じにしてくれる。語尾の長さも調整して、ガイドとなるトラックに合わせてくれます。
タイミングだけでなくピッチ修整もできるグレードもありますが、自分はピッチ修整はStudio One付属のMelodyneで行っているので、タイミングのみいじれるStandardを購入しました。いまのレートで1万円くらい。

Dreamtonics Synthesizer V

・ボーカル

いわゆる「ボカロ」に端を発する、歌声合成ソフト。本家VOCALOID以外にいくつも種類があるんですが、個人的に愛用しているのがこちらのSynthesizer Vです。UIが直感的なこと、歌声が極めて自然なこと、無料で使えるバージョンがあることが推しポイント。仮歌であれば無料のBasicでも充分すぎるほど活用できます。自分も元々Basicを使っていましたが、重音テトの声が好きすぎることもあり、先日販売元であるAHSのセールでStudio Proと音声データベースがセットになったスターターパックを購入しました。まだ試せていないんですが、Studio Pro付属のMaiが癖のない女性ボーカルなので、ワンチャンMaiのトラックをVocAlignのガイドトラックにできないかなと目論んでいます。ちなみにテトは歌い癖が強くてガイドにはできませんでした…。いずれにせよ、このクオリティでいつでも自由に歌わせられる、というのはめちゃくちゃなアドバンテージだと思います。確実に持っておいて損はないです。打ち込みが簡単なのも凄い。

まだまだありますが、ひとまずはこんなところ。
調べるほどに「自動演奏や時短にフォーカスしたプラグイン」というのも、なかなか奥深い世界だと言えます。

DAWについて:自分に合った道具を使うということ

言語化がうまくできていないんですが、肌感で「これがいい!」と思えるDAWやプラグインを、どうか使ってください。マジで作業効率が違うし、単純にDAWを開く時の精神状態が違ってきます。

ぶっちゃけ機能面では、もうどのDAWもほとんど違いはないんですよね。なので個人的には、UI面(ビジュアル的な部分や操作性の違い)がいちばん顕著に差別化できる部分なのかなと思っています。

自分は10年くらい漫然とCUBASEを使っていて、どうも思考が行き詰まるというかしっくり来ない感覚だったんですが、それしか使ってこなかったので「こんなもんか」と思っていました。
でもあるタイミングで他のDAWを試してみようと思い立ち、いくつか触った中でStudio Oneが強烈にフィットしたんですよね。痒い所に手が届いた感覚。全部を見渡せて、もやっとしていたものが晴れた気がしました。

ショーカットキーは変更できるとして、UI自体やマウスジェスチャーの挙動の違いは大きい

感覚的な話で申し訳ないんですが、とにかく言いたいのは「合う/合わないってあるんだよ」ということ。
なんかDAWをうまく使いこなせていないな、向いてないのかなと考えてしまう前に、片っ端から他のDAWを試してみてくださいということです。フィット感は人それぞれなので。

※CUBASEがダメと言っているわけでも、Studio Oneが最高!と言っているわけでもありません。念のため。

プラグインも同じです。
例えばプラグインを紹介しているサイトで、作曲補助プラグインの鉄板として紹介されることの多い「Scaler 2」や「Melody Sauce 2」というプラグインがあるんですが、自分にはなんとなく合いませんでした。使いこなせなかったと言ってもいい。
それはUIのセンスだったり、設計の思想だったりが「自分と合わなかった」ということなんだと思います。なのでこの記事で紹介したプラグインが合わない人も当然いると思いますし、そういう人にはScalerがフィットするかもしれない。使ってみないとわからない。なので、試用できるものはどんどん試用してみるといいと思います。UJAMとか全製品フル機能で試用できるんですよね。使ってみない手はない。

ありがたいことに、いまは制作補助ツールが沢山発売されています。DAWもプラグインも、自分が納得して使える、手に馴染む道具が見つかるまでディグりましょう、という話でした。我々は弘法大師ではない。

おわりに

ニセモノでも極めれば魔法みたいなことができる、と思って日々生きています。
初手の着想かこだわりポイントのどちらかに光るものがあれば必ずいい曲に仕上がるので、そのアイディアを信じて楽曲のかたちに組み立ててみてください。手段は問いません。

ここまで読んでお気づきのかたもいるかもしれませんが、要するに「音楽的なセンスとか素養とは別軸のスキルでも曲は書ける」というのが本記事の核心となります。そうするしかないなら、それを極めればいい

「真っ赤な誓い」の2番に出てくる「何でもいいから誰も泣かない世界が欲しい」という歌詞の「何でもいいから」の部分が正にこれで、大好きなんですよね。強く共感してしまう。手段は問わない。もうマジで何でもいい。そういう、狂気にもほど近い強い思いがあればなんかしらの結果は残せるんじゃないでしょうか。少なくとも自分はそう信じています。

以上です。最後まで読んでくださってありがとうございました。
同志のみなさんに、どうか幸せが降り積もりますように。

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神宮カミト
いただいたお気持ちはコーヒー代となり、また次の記事となってこの世界を輪廻します。

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