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過去の記憶と今日の気持ち


子どもの頃、私はいじめられっ子でした。

幼稚園はあまり覚えていませんが、、小学校も、中学校も、高校も、看護専門学校でも、クラスに馴染むことはできず卒業したように思います。

特に小学校、中学校では孤立し、不登校も経験しました。


今日はなんだか、この頃のことをよく思い出します。

結婚して以降、私は地元を離れて生活していますし、地元へは4〜5年に1度くらいしか帰らないですし(親不孝者ですが…)、そもそも地元に友達と呼べる人も、会いたい人もいません。

今私のまわりにいてくれる友達は皆、妊娠・出産・育児を通してできた友達です。


私は、成長過程において、自分を否定されて生きてきました。
容姿をバカにされ、性格をバカにされ、存在をバカにされ…
大人になった今は、誰かが誰かにそんなことをする権利は誰にもないこと、いじめをする人が圧倒的に悪いのだということは理解できますが、その頃は『自分が悪いからだ、、、』と自分でも自分を否定してきました。
 
今でもその思考の癖は抜けません。

そして、今でも私は自分のことが大嫌いです。
容姿も、性格も、存在も…

子ども達がいるから生きてる。
育てる責任があるから生きてる。

ただそれだけです。

本当は多分、もう終わりにして、解放されたいと思ってます。
ただそれができないだけ。


今日はなんだか、ずっとこんな感じの思考です。

元気になりたいのに、今年は精神科卒業するって決めたのに、こんなんじゃダメですね。。


明日からは気持ち切り替えて、また前向きに、笑顔で、一歩ずつ進んでいけるといいな。