20201201|心に残ったゲームを思い出してみる。
思い出のゲームって言われたら、迷宮組曲かな。
1980年生まれだから40歳。
やっぱりファミコン世代だからね。
思い出してみてるけど、何が心に残ってるかな。
ゲーム関係のnoteはまぁまぁ書いている。
ん〜。
実家が結構町から離れてたから、
対戦もののゲームって兄弟だけでしか出来なくて、
ケンカの種になるからあんまりやらなかった。
町の友達の家に行くと、対戦ものばっか。
野球だのサッカーだの、ボンバーマンだの。
みんなワーキャー楽しんでるテンションに、
当時はびっくりして慣れなかったな。
結局RPGとか、
一人で黙々と楽しんでるゲームばっかやって、
弟にレベル上げさせて、
冒険の書が消えてケンカになって。
思い出されるのはそんなんばっか。
思い出のゲームは【ファミコン】です。
そりゃPCエンジンもあったし、スーファミもあったけど、
ファミコンだな。
今以上にゲーマーはゲーマーオタクだったし、
名人は名人だった。
ファミ通や大技林読んで裏ワザや攻略を探し、
小学校に登校したら情報交換合戦で、
覚えるだけ覚えて、家に帰ってトライする。
それしか頭にない時代。
なんでそんなにムキになってたんだろ。
夢中になっていたファミコン。
熱狂していたファミコン。
そんな中、セーブって無かったから、
常に1面から始めていて、するするとクリアしていたのが
迷宮組曲だ。
シャボン玉を武器に怪物と戦うミロン。
不思議な部屋に入って鍵を手に入れたり、
お金を集めて道具を買ったり。
音楽をどんどん取り戻すのもすごく楽しかった。
無言でどんどんクリアしていった。
それを黙ってみていた親父が。
「みていると気持ちがいい。引っ掛かる事なく、どんどん進んでいるのをぼーっとみているのは気持ちがいい。」
なんて言われてた。
親父のリクエストで迷宮組曲やってくれ!という日もあった。
YouTubeのゲーム実況見てる感覚なんかな?
このゲーム、今もできるのかな。
久々やってみたいな。