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20200629|Adobeソフトを使っての動画編集と音声編集

仕事でPhotoshopとIllustratorを使い続けて20年。
専門学校でも勉強をして、検定も取得している。
だが、ソフトの全てを知っている訳ではないので、
自分が使いたい操作だけを使っている。

それでも20年も使い続け、ついに新たな編集をやり始めた。
Premiereと、Auditionだ。




Adobe Premiere Proの操作について

動画編集をしなければいけなくて、使い始めた。
今まではMac Bookを持っていたので、iMOVIEを使っていた。
iMOVIEは簡単に操作を理解し、動画編集が出来たのだが、
Mac Bookが壊れてしまって、今は仕事用のWindows PCのみ。
動画編集、どうしよ???と思い、ようやくPremiereを使ってみた。

いやぁ、難しい!
まず画面のレイアウトが難しい。
どこに何があるのか分からないから難しい。
けど、やりたい事は決まっている。
動画を読み込んで、切り取ってくっ付けて、書きだす。
iMOVIEでも出来る事をやるだけ。
Googleで調べてみたり、
YouTubeで操作解説動画をみたり、
久々に勉強をした。
いやぁ、楽しい!
冒険してるみたいだぜ。

「あれ使いたいのに、無いぞ!」
「噂ではこのメニューバーの中に隠されてるとか。」
「よし!調べてみよう!」
「あったぞ!これで次に進めれる!!」

こんな感じ。
学ぶって面白いですね。
教えてもらうより、自分で調べるのは楽しい。
次はもっと違う動画を編集してみたい!




Adobe Auditionの操作について

音楽変種をしなければいけなくて、使い始めた。
これも昔であれば、MacBookのGarageBand使ってたんです。
なんだかんだMacを使ってたんだなぁ。ごめんね。
で、音楽編集はどうしたら??と調べてみたら、
Adobe Creative Cloudのソフトの中にある!って事で使ってみた。

こちらはまだ全然訳が分からないのだが、
とにかく編集して1コーラスにするくらいの仕事量なので、
するっと切り取って要らない部分カットして、
さっと繋げてみたのだが、
思いのほか違和感なく繋げられた。

これってこういう機能なの?
GarageBandの時、カット音源繋げる時って
リズムが合わないとかで微調整しまくっていたのに。。
適当にドラッグして繋げてみたら、見事にリズムがハマった。

これは偶然かな?
それともAuditionがやってくれた?

こんなに便利なソフトが使いまくれるのか。
今までぶつくさぶつくさ文句を言っていたけど、
Adobeに入っててよかった。
助かった。
そして楽しかった。



PC一つあれば何でも出来る時代よりも、
スマホがあれば何でも出来る時代。
スマホにもPhotoshopやPremiereなどもあるが、
肌や色補正やレタッチなどはワンタップで簡単に出来るアプリがある。
スタンプや楽しいエフェクトもワンタップで編集できるアプリがある。

どのソフトを使おうが、どのアプリを使おうが自由だと思う。
やるかやらないかの違い。
そして、編集が楽しく取り組めるかの違いだろう。
やれないという理由はもう無い。
やってないのは調べてな、勉強してないという事。
そのくらいありふれてる。
無料アプリも相当ある。
ちょっと調べればすぐに見つかる。

やらない、やってないという事は、
やりたい!と思ってないだけ。こうしたい!と思わないだけ。

ただそれだけだろう。

久々に面白かった。
色んな事が出来てすごいですね!じゃないよ。
色んな事したいんです。
こうしたい!って思ってるだけです。
努力して出来るようになっていってるだけ。

だから、全然凄くないんです。