20211026|森見登美彦と万城目学を並行で読んでます。
そういう季節なのか分からないですが、
読書をしたいなと思う波が来ました。
始まりました、
読書の秋です。
森見登美彦/四畳半神話大系
湯船に浸かってる時、
静かに、
そしてボーッとした時間なんです。
僕はそれを何かに使えないかと考えた結果、
読書する事にしました。
毎日ほんの少しずつ読み進めていく。
いつの間にか日課となりました。
どうしても本が濡れちゃって
ふにゃふにゃになってしまうので、
古本屋で売っている安い文庫本を読もうと決め、
見つけちゃいました。
何を思ったのか、
四畳半サマータイムブルース
先に読んじゃいました。
四畳半神話大系は知ってたのですが、
何故か購入するタイミング合いませんでした。
けど、四畳半サマータイムブルース、
即購入して即読了。
登場人物も世界観も全て初見。
全く分からなかったけど
何だかとっても面白かったのです。
キャラクター達のファンになりました。
だから色々調べてたら
四畳半神話大系のアニメ見つけました。
当然見ました。
面白くて更にファンになりました。
これはもう小説を読むしかない!と、
ようやく重い腰を上げ購入したのです。
まだ読み終えてないです。
読み終えたら感想をnoteに残します。
ヒトコブラクダ層ぜっと上下巻/万城目学
震えました。
万城目学は一番好きな作家さん。
発売された本は全て読んでるんです。
過去にも読み終えた感想note書いてます。
▼▼▼
とっぴんぱらりの風太郎を見つけた時と
同じ衝撃感じました。
震えました。
なんてぇ長編出しちまってんだよ。
風太郎読破した達成感。
また味わえるのかと思ったと同時に、
樋口師匠の海底二万海里のように、
長い旅が始まるのかと尻込みをし、
本屋で見つけても買ってなかったんです。
けど、やっぱり始まっちゃったんです。
僕の中で。
読書の秋です。
始まりですよ。
まだ冒頭も冒頭。
数ページしか読めてないのですが、
必ずや読破してやろうと思ってます。
敬愛する万城目先生、
発売日には間に合いませんでしたが、
手に入れましたよ、上下巻。
楽しみますし耐えますよ、上下巻。
少しずつ読み進めていきますね。
下巻もあるし。
★
秋の夜長に何を思うか。
読書できる時間は寝る時間を削る事。
今日のやる事やってからの読書。
削がれるのが一番腹立つ。
読書なんてしてらんないね。
自分の事は後回し。
なんだか今そう決めた。
なんだかおかしい。