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52Hzのくじら🐳
昨日、はじめて。
あの人の声がはっきりと聞こえた。
短いたった一言だったけど、
紛れも無くあの人の声だった。
あまりに近かったあの人の声。
その瞬間に確信した。
ずっと寄り添ってくれてたんだと。
わたしにとってのあの人。
あの人にとってのわたし。
似てるようで、似てない2人。
けれど、どっちもわたし達。
2人でひとつ。
今、ようやく自分のタイミングで、
自分の言葉として、自分にあう
波動で受け入れることが出来た。
そして今、なんともいえない
安堵感に包み込まれてる。
あの人と逢えなくなってから。
夢だったり、目蓋の裏だったり、
あの人が乗ってる車種だったり、
あの人に関する数字だったり、
凡ゆる姿、形に変えては想いを
飛ばしてくれてるのわかってた。
なのに、わたしは。
まったく動かない現状に
どうしても光を見出せなかった。
ずっと気がつかなくてごめんね。
いつもそばにいてくれてありがとう。
また、いつかきっと何処かで。