【Pro tools】
仕事で一番使うモノったらまあ包丁でしょう。仕事で使うというのもありますが、そもそも私は刃物が大好きです。なんてことを言うと「危ねぇヤツだな」なんて思われるかも知れません。正解。危ねぇヤツです。
まあそれはさておきわたくしのお気に入りの刃物を紹介していきます。
1枚目:私の日常的に使う愛用品たちです。左から、柳刃包丁(築地正本)、牛刀(沼津 正秀)、出刃(Tojiro)、フィールド出刃(snow peak)、バタフライナイフ(秋葉原バラエティショップ)、フォールディングハンター110(Buck USA)、オピネル(おフランス)
2枚目:それぞれのケースなど
3枚目:砥石。左から、中仕上げ、砥石の面直し、仕上げ、貝印の両面砥石(中仕上げ&荒砥)
いちばん使うのは沼津のアーケード名店街にある正秀さんで購入した牛刀です。刺身、肉、野菜、ほとんどこれ一本でまかなえます。正秀さんのオリジナル包丁で店主のこだわりの詰まった素晴らしい逸品です。みんな包丁買う時は正秀さんで買いましょう。刃物の修理なども相談にのってくれます。
魚をさばくのは主に出刃をつかいますがTojiroはもちろん良くつかいますが、Snow peakがアウトドア 用と侮るなかれ、なかなかの良品です。一度研いだら長持ちしますし、アジとかさばくのに丁度いいサイズ感なんですね。鯵のなめろう作る時は出刃が二本いるのでどちらも大事です。
Buckのフォールディングハンターは今回が初研ぎでした。こういうナイフはあまり研いだことがないので、今度誰に教わりに行こうと思います。
オピネルは調子に乗ってステンレスではなく炭素鋼の高級品を買いましたので使ったらすぐキレイにしてあげないと錆びます。すぐ錆びます。でも一度研いだらやはり長持ちしますね。ってステンレスと比較した事ないので想像&期待ですが。ぶっちゃけ手入れが手間なのでオピネルはステンレス製をオススメします。
砥石は普段の手入れは仕上げ研で軽く研ぐだけです。たまにこんな感じで中仕上げ→仕上げと、しっかり研ぎます。砥石の荒さは荒砥石→中仕上げ→仕上げ、です。
最近、ナタが欲しいんですよね。別に何に使う訳でもないんですが、アウトドア で焚き火用の木とか割りたいじゃないですか。しかもそのナタで魚とかもさばいちゃったらスゲーかっこいいじゃないですか。欲しいな〜、ナタ。