【エッセイ】「アナと雪の女王」の世界観

こんにちは、ドラドランドです。

今日は、皆さんご存知金曜ロードショーで、
「アナと雪の女王」をやっていたので、
それについてのエッセイを書こうと思います。

若干ネタバレ入るかもしれないので、
見たくない人は見なくてもいいです。

その代わり、僕の別の記事一つ見て、スキを押してください😅❤️

それでは、どうぞ！

アナと雪の女王といえば、
僕が小さい子供の頃から見ているディズニーの名作です。

僕の1番好きなシーンは、
最後のクライマックスのシーンです。

エルサによって凍らされかけたアナの心をとかすには、
真実の愛(最も愛する人とのキス)が必要だと知り、
アナは王子のもとを訪れました。

しかし、王子の目的は王になることだけ。
アナとのキスはおろか、
凍りそうになっているアナを放り出して、
エルサを殺しに行く王子。

王子はすぐさま捕らえていたエルサの元へ。
しかし間一髪でエルサは牢屋を抜け出し、
外に出る。

それによって城周辺の様子がおかしいことに気づいた
クリストフは、すぐに城に戻ります。

そして、すぐそばまでアナと近づきますが、
アナはエルサを殺そうとしているハンス王子を目撃。
思わず、止めに入りました。

王子が剣を振り下ろした瞬間、
アナが凍り、
それを免れました。
しかし、凍ってしまったアナを見て泣き崩れるエルサ。

その直後、
アナは元に戻りました。
エルサのアナに対する真実の愛が、
氷を溶かさせたのです。

このシーン、何度見ても素敵です。
この後に、クリストフとアナがキスをするのですが、
それも含めて、素晴らしい物語でした。

いかがでしたか。
久しぶりにアナ雪を見て、思わず感動してしまいました。
ミュージカル要素があるのも醍醐味ですね！

来週の金曜ロードショーも、アナ雪2をやるので、
ぜひ見てみてくださいね！

それでは、また次の記事で！