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つながりの中で生きている

ご愛顧ありがとうございます

今年1年をふりかえると、いろいろなところでいろいろな人々との交流があり、それに支えられて生きてきたという実感があります。

最たる例がこちら。「いくお本人、いくおと関わりがある人、自分のことをいくおだと思っている人、誰でも参加してよいです、枠が埋まらなかったらいくおが埋めます」なんていう酔狂に、これだけの人が集まってくれました。大好きだよ!

家族

自分を支える根幹の関係としては、家族があります。今の考え方も働き方も、中心に家族があります。最近は子どもたちと夜に散歩をして、ちょっと公園に寄ったりするのが好きです。

スピード感

同僚

今年、一番たくさん一緒に笑ったのは同僚の941さんだったようです(GooglePhoto調べ)。

この画像はいうほど笑顔じゃない

今も昔も、職場での僕を直接的に支えてくれているのは同僚です。
941さんと毎日ガハハッと笑ったり、椎葉さんと一緒に仕事をグイッと進めたり悩んだり、おぎじゅんさんと楽しく熱く未来を語ったり。友人でもあり上司でもあるゆのんさんには好き放題フィードバックさせてもらったり、酒を浴びたり。最近では新しいチームのメンバーともディープに話したり。

フルリモートの環境に転職するときに一番心配していたのが、「濃密な関係を築けるか」だったんですね。全くの杞憂でした。関係性が濃くなった結果、フルリモートなのに会いたくなって、ちょくちょく出社してたり。出社回帰とかって、結局は出社したい、会いたいと思える関係性があるか?が大切なんじゃないですかね。

もはや無二の親友、椎葉さん
おぎじゅん in Kyoto

コミュニティ

キャリアの面でも精神面でも、コミュニティの存在は大きなウェイトを占めています。職場の関係性を離れ、技術だったりキャリアだったり、純粋にそのトピックを中心につながるコミュニティ。

スクラム新潟をきっかけにベルギーはアントワープで登壇することになったり、またそれがきっかけでDatadog Summit Tokyoで登壇することになったり。
職場での活動が直線的にキャリアを形成していくとしたら、コミュニティのそれは予想もしていないような飛び地へとキャリアをいざなってくれるものです。

スクラムフェス神奈川に始まり、スクラムフェス大阪、紅白ぺぱ合戦と、やたらと小田原に行く機会が多かったのも印象的です。

スクラムフェス大阪神奈川サテライトの懇親会
いつだったかのFindyさんのイベントで

職場やコミュニティを超えて

中には、「勉強会で会ったらワイワイ話す」どころじゃなく「会いたいから会う」関係性のひとたちさえいます。形容するなら「ともだち」です。大人になってからともだちが増えるって、ありがたいことです。

今年のはじめにはまったく想定していなかった「バンドを組む」なんてことが実現してしまうのも、「ともだち」という関係がなせるわざ。

バンド!

勉強会でもなんでもなく集まって、ワイワイ話して、気がつけば熱い話になってる関係性、とても貴重です。

カラオケからのビアバー。学生かよ。

偶然の関係性を大切に

職場にしたってコミュニティにしたって、この人と会おう、仲良くなろうと意識してそこに飛び込んだわけではなく、場が最初にあったわけです。いわば偶然に生まれた関係性は、いつしかかけがえのないものになっていきます。それはキャリアを紡ぐという意味で直接的に人生に影響を与えることもあります。ですが、それを直接的に狙うといいうより、シンプルに目の前の人との関係性を育て、お互いの人生を豊かにしていこうという姿勢こそが大事なんじゃないかなーって思ってます。

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