西大畑どっぺり
帰宅後、ありがたいことに、3号機がご飯を炊いてくれていた。もちろん初めてのこと。お願いをしたわけでもなく、片親の父の家事負荷を配慮してくれてか、なんと自主的に炊いてくれた。合掌! がっ! 炊飯ジャーは爆発直前www 写真は、4杯よそったあとの図。3号機は3合を炊く、というシナリオで、歴史的な挑戦として3合の水のラインまで玄米を入れて、スイッチオンwww 結果、ジャーから玄米があふれる、アメージングな事件が発生した! もちろん、水の量と米の量の折り合いから、炊きあがりは鳩吉
きょう午後半休で夕方に帰宅すると、画像の書き置きがっ! 3号機が「能開」に行く前に残したものだ。裏紙に細字の蛍光ペンで書かれており、年寄りへの罰ゲームかwww あらためて。。。3号機はまもなく5年生になる女子。微妙な年ごろまっただ中、母親が単身赴任中。縁組した養父のおいらとは、これまた微妙な関係だ。 相方からは声を掛けてあげて、承認してあげて、ほめてあげてetc、とオーダーがくる。時には大切なことだが、シャワーのような愛情表現は、父としては苦手かな。 母親不在の1年、実
中高生男子とおぼしき子らと、家族4人で外食をしているテーブルが沈黙していた。料理が出る前、食事中も会話がないだけでなく、目も合わせない。それぞれの顔は青白く、スマホの光りがぼんやりと照らし出していた。キャ~! 時々見かける、会話のない夫婦や家族の共通項は、必ずスマホだ。スマホの刺激はドーパミン放出を促し、麻薬化するという。リアルなコミュニケーションを遮断して、スマホ世界にどっぷり浸かる。電車やバスでは日常となっていたが、家庭にも蔓延し始めているようだ。 3号機と4号機には
2月2日、節分の日。相方が出ていって、ちょうど1年となった。高崎の空の下、元気にすごしているだろうか。子らはそれぞれ成長して、3号機は5年生、4号機は年長になる。 単身赴任中の妻は、金曜夜に新潟に来て、月曜に高崎に戻る。高崎のアパートには洗濯機、冷蔵庫、レンジなしの驚異のミニマム生活を送っている。 子らは、母親とオンラインでコミュニケートしている。「ALEXA、ママに電話して」。文明の利器(死語?)を駆使する子らは頼もしい。 一方、物理作業の家事は当然のワンオペ。掃除、
元日トレーニング。微妙な体重移動をマスター!
ある家庭の子どもたちが、そろって名門大学を卒業している。父親は凡庸であるにもかかわらず、子の学力が高い。鳶が鷹を生む。よく語られる話だ。一方、学力が高い子の母親は知力が高い、という都市伝説も流布されている。子の知能は母親が決定付ける、父権失墜を象徴するような話だ。 小学4年生の3号機を、能開センター新潟校(会社から至近)に入れた。3号機を体験会に参加させたあとのきょう、仕事を中抜けして判をついた。1号機と変わらない年格好のピンクアイシャドウの先生から説明を受け、3号機には内
男鹿半島に伝わる「なまはげ問答」を初めて知った! なまはげが門付けする際、半べその子らに膝詰めで「親の言うことを聞いているか」「なまけていないか」と執拗に問う。家人の援護を受けながら、子らは「はい( ノД`)シクシク…」「いい子になりましゅ」と答え、なまはげは「また、来年くる!」と言い残し、去って行く。 男鹿の子らは、なまはげがやって来る大みそかが、恐怖の日という。クリスマスや新年を迎える年末のワクワク感などとは無縁で、12月31日まで恐れおののく日々という。 男鹿で3号
環境活動家のグレタさんは言う「落ち着けドナルド」。彼の地の大統領選開票は泥沼の様相だ。 写真はある日の夕飯、オヤジオムライス。二つの目が3号機、一つの目が4号機用。目玉一つあたり、ご飯茶碗1杯分のチキンライスが入っている。鼻は骨付きチキン(前々日の残り)。ソースはデミグラスソース、ではなく前日のビーフシチューの残り。耳や口は、ゴボウやニンジンなどなど。 食べさせすぎ、と相方の声が聞こえてきそうだ。だが子らは、イナゴのようにあっという間に、むさぼり尽くした。「落ち着け」など
ウィルス禍の中、世界の死者が100万人を超えた。彼の国の大統領夫妻も罹患中。非接触社会が生むビジネスDX(デジタルトランスフォーメーション)は、加速度を増しているようだ。 ひるがえってわが家では、夕飯付き延長保育と、夜のシッター依頼が増加している。そんな中、今週は3号機の運動会に顔を出すため、相方が前夜遅くに高崎から車で帰宅し、昼には高崎にトンボ返り。昨夜は、休日前で脱力してしまい、家庭の味が楽しめるご近所の海風亭さんから、オードブルを作っていただいた。子らは大歓迎www
看護休暇なる社の制度を使い、4号機の食中毒を乗り切った。生モノには、気をつけよう! シルバーウィークは、GOTOトラベルが効果的な新潟-大阪航路を選択。家族ですごすめったにない時を、旅に使った。子らの飛行機体験も裏ミッションだった。 大阪城、道頓堀、USJなど、いずれも3密。たこ焼き、お好み焼きなど、粉ものをいただいた。 最大の思い出は、1泊目がシングルのツインだったこと。父と4号機、母と3号機、各ペアがシングルに寝るという苦行。理由はさておき、心頭滅却すれば、ベッドも
月曜夕、5歳の4号機発熱の報を受け、早退して子ども園にお迎えに行った。39度クラスのためそのまま、竹山病院になだれ込み、受診。食中毒の疑いが指摘された。総合感冒と解熱剤が出され、きのうは対処療法といったところ。 翌日のきょう、解熱せず下痢が激しくなり、会社を休んで便を持参し再受診。血液検査の結果、白血球の増加から菌の侵入は間違いない、とのこと。BBQはしていないし、生肉も食べていない。ただ、月曜朝に五島列島の鬼鯖の寿司を食べさせていた。 おいらは激緩、相方は緩め、3号機は
ご存知の通り、五十路のおやじがABCクッキングに通っている。3号機の誕生日用に作ってみた。かれこれ、我が家のアニバーサリー用ケーキは4作目となる。 自作のため、製造工程がすべて見える化され、安心安全であることに胸は張れる。加えて、パパが手作りしたケーキで、ハッピバー♪ふ~!、ができる不思議を感じてもらいたい。独りよがりなんだが。。。 わが家の娘たち、母親不在の中、父親が家事をして、料理をして、スイーツを作っている営みが常識となっている。彼女たちが年頃になって求めるパートナ
きのう、阿賀野川の支流、早出川のそのまた支流、仙見川に連れていった。涼を求めて、、、ではなく、狩りをするため! 「ママが一番楽しんでいるよね~」と子らに言わせしめる相方の狩猟本能は、この特別な夏も衰え知らずだ。狙いはカジカ。突くのではなく、二つのタモを駆使して追い込む、オリジナル漁法www 成果は8匹ほどだろうか。探索役の4号機、捕獲役の3号機。隊長の相方。3人小隊で沈降を繰り返すさまは、さながら仙見川の海女だ。 相方の衰えない狩人魂を鎮めるため、きょうは加治川に向かう
タイトルは単身赴任中の相方から、たびたび浴びせられる言葉だ! 種苗の種(たね)ではなく、子種を残せという意味。田畑(でんぱた)のような資産はないが、子種は持っている。。。 五十路での4号機のお世話は、正直きつい。20キロのビッグな年中さんから「だっこして~」、腰をいたわり慎重に対応している。さらに、5号機? ないな。 必要以上の子だくさんは、女性の自由・自立を奪う家庭内虐待であると、最近知った。わが家とは無縁ではある。 相方から、子種を求められる幸せを、噛み締めよう!
親の寝室のテレビで、3号機がYoutubeを見ていることが、またまた、発覚した。内容はエロ漫画www 見慣れない映像「鬼滅の刃」などがレコメンドされてきて「?」。視聴履歴を見ると、エロ漫画がざっくざっく。学童を辞めて、あり余る時間を菓子作りからYoutubeにシフトしたようだ。 接吻、愛撫、交合・・・。すべてが描かれていて、現代の小4女児の情報消費量に驚いた。「友達から聞いたの?」「学校ではやってる?」などの問いに、ごにょごにょごにょと歯切れが悪い。ひとまず、親の寝室に入
(2020/07/07) あいにくの雨で、織姫と彦星はミルキーウェイを隔て、何を思うのか。。。 4号機の七夕の願いは「ままがげんきにすごせますように」。ぼっちの母を、気遣う5歳児は、西大畑でこの4号機だけだ! 一方、もう一つの短冊は「たちばなふうかになりたいです」www。ミラクルミラクルのセンターでしたっけ? どっちも4号機の本心で、プライオリティーなどないだろう。 両号機とも、母のいない初めての七夕だった。大盛りの白飯と、特製ハンバーグというおやじ飯で、二人はすで