モノクロのWebZineの表紙になったメンバーさんはバイク好きで有名なあの人のお写真です
どうも、DopeZineNote運営部のGENです。
DopeZineでは、毎月テーマを決めた写真をメンバーから集めて、メンバーで選んでWeb上で閲覧できる写真集を制作しております。
僕もWebZine自体には自分の写真は載せる事はできておりますが、表紙に選ばれる写真はまだ残しておりません。言うなれば、表紙に採用された写真はそのテーマのベストフォトになるわけです。
WebZineを見ただけでは誰の写真が選ばれたかわからなかったので、この際表紙になったメンバーさんに独占インタビューする事にしました。時をさかのぼる事、2020年7月のWebZineのテーマは「モノクロ」でした。
栄えある表紙になったのは "MAO" さんです。
MAOさん( Twitter )は京都を中心に写真を撮っている方です。オフロードバイクが好きで、山籠りしてます。
【これは花火した時の写真です】
それでは、MAOさんに表紙になった下のお写真について色々と聞きました。それでは、どうぞ!
(記事で使われている写真は全てMAOさんのお写真です)
MAOさんの写真歴を教えてください。
2015年に一眼レフカメラを友達から借りたのがきっかけです!あまりにもどハマりしてしまい、カメラを始めて四カ月で写真撮影のバイトを始めました。笑
Q. 普段撮影している写真のジャンルは何ですか?
基本的にノージャンルで何でも撮っていくスタイルですが強いて言えばスナップ写真が多いです。人でも風景でも建物でも何でもかっこよく撮りたいです。
Q. モノクロのWebZineの表紙撮影時に使用した機材について教えてください。
FUJIFILM X100Fのフィルムシュミレーション(フィルム風のプリセット機能)の“ACROS”を使っています。階調豊かでコクのあるモノクロ写真が撮れるので僕のお気に入りです。
Q. 普段の撮影から意識的にしていることがあれば教えてください。
静かな写真を意識しています。構図もスッキリした写真が好きですが、たまには少しユーモアを意識して写真を撮っています。
モノクロのWebZineの表紙に選ばれた率直な心境を教えてください。
かっこいい表紙にしてもらって
めちゃくちゃ嬉しかったです!
スクショめっちゃ撮りました!
感謝!!!!!
モノクロのWebZineの表紙撮影に至るまでの経緯やシチュエーションについて詳しく教えてください。
鳥取の植田正治美術館に行った時の写真です。
元々、植田正治さんの写真が好きで展示を観に行きました。美術館を設計されたのが好きな建築家だったので、展示を観ながら建物の写真も沢山撮りました。
美術館では、植田正治さん風の写真が撮れるスポットがあるのでそこで撮った1枚です。その日は、どん曇りの日だったので自分が好きなしっとりとした写真が撮れてとても満足しました!
DopeZineに入ってから撮影方法や考え方に変化はありましたか?もしあれば、それはどんな変化か教えてください。
スナップに他ジャンルの写真の現像をしてみたりするなど手法が広がりました。色んなジャンルのプロが集まっているのでその人達の講座や記事を通してジャンルを越えた新しい知見が得られるのが楽しいです。
スナップに風景の現像をあてるのが今のマイブームです。
最後にDopeZineのメンバーのみなさんに一言お願いします
京都の事なら僕に聞いてください!
祇園東山エリアは得意です!
京都に来たら鴨川でカメラトークしましょう!
皆さん、お待ちしております!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
MAOさん、インタビューありがとうございました。ぜひとも、今度鴨川でカメラトークしましょうね! そして、WebZine編集長のKengちゃんからコメントを貰っております。
シンプル、わかりやすい、可愛い、これに尽きますね。表紙にする為の写真の余白も多いので、レイアウトもしやすかったです。それとレイアウトした際の余白が心地良かったですね。
DopeZine Noteでは、これからもサロンの内部の活動やメンバーさんの魅力などを発信していくのでよろしくお願いします。
また、月額1,980円(税抜き)で入れるオンラインサロン 「DopeZineLab」メンバーは随時募集しております。この記事で興味持ちましたら下記URLより詳細がご覧いただけます。
DopeZine公式Twitter
フォトグラファーの個性を発信する
webメディアの公式アカウント。
DopeZine公式Instagram
フォトグラファーの個性を発信する
写真系マガジン。