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ホシガリvol.2公演日誌#128「なんだかんだ今日も生きてる。」【稽古日誌】

思いの外、雪は積もってないものの、雪の勢いだけは落ち着かない今日。

午後からまた文房具屋に働きに出るので、午前の間に手伝ってる仕事を片付けにかかったり、最近書いてみた本を人に見せてみたりした。

家の中のどこに居ても寒いのけど、とりあえず布団からでて、自分の部屋で作業したり、リビングに出て作業したりと、猫のようにうろうろしている。

その内、狭い隙間に入ってノートパソコン叩いてるかも新米。

狭い所は嫌いじゃないので、ハリーポッター賢者の石、の時のハリーの部屋みたいな所で作業できたらなとは思う。

なんと言うか、僕は手を動き始めたら早いけどそれまでが遅い。
やっぱだらだらしてしまう時間が多い。

本読む、何かを得られる。という大義名分じみた言い訳を作り出して、本を読み、やらなければいけないことから目を背けている時だってある。

そんで、じゃあやるか。と、気だるげに始める。
そのからはバーっと行く時もあれば、5分で止める時もある。

だから、他の人のnoteを見た時に、ああ、この人って真面目にやっててすげぇなんて思ったりもする。

これなんか長く続けてるだけで、演劇の話なんか稽古の時とかたまにしかしない。

本当、当初言ってたみたいに、ただの日記に近い。

まあ実際、公演に近づいている最中の僕のその日の事を書いてるっちゃ書いてるので、リアルな事ではある。

いつ会場と打ち合わせするか、早くてもいいよって言われたし、来週にでもしたいな。
来週はチラシも持っていく時だってあるし、丁度いいだろう。
なら資料をまとめよう。

こんな感じで事務作業を進めていたり。

地味だなとも思ったり。
まあ地味でもない時もあるけども、公演をやるってやっぱり前も言ったけど、本を書く、役者をする以外のところも大きい。

まあ、だから本書くだけじゃユニットとか劇団はやらないんだなと、しみじみ思うわけですよ。

まだ日が浅い所も多いし、見えない所も多いからやってて面白い。

第一に自分の作品が立ち上がるのが楽しい。
エゴイストの塊みたいなこと言ってますけど、だからホシガリというのを立ち上げたわけで。

着地点が見つからないまま進んでしまったな、今日は。

なんというか、ダラダラしてるようで、なんだかんだ色々やって、今日も生きてます。 


ホシガリvol.2
「world's end rhapsody」

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日時
2025年4月
4日19:00〜
5日14:00〜/19:00
6日 14:00〜
チケット 
前売2000円
当日2500円
会場
富山市民プラザ ふれんどる
富山県富山市大手町6-14

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