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2024年の振り返り!!2か国生活を通して
2024年ももうすぐで終わり。今年の振り返りを行います。
このアカウントとしての振り返り
個人的な振り返り
1. このアカウントでの活動の振り返り
どん・よく子アカウントでの発信活動を振り返ります。
執筆したnoteの数
このアカウントでは2024年に45本(ツイート時点では44本)の記事を書きました。
こんなん作れるんや #noteまとめ
— どん・よく子 (@donyokuko) December 18, 2024
今年は44本書いてました。地球移動しまくってた割には頑張って月3.6本ペースで執筆。目標にしてたのでうれぴ〜✌️
来年も自分が書いてておもろくて、みんなたちにも喜んでもらえそうなやつを書きますよ〜🔥
ぜひフォローしといてください🐅✨ pic.twitter.com/hhjyN4OerA
月に3本強のペースで書いてたことになります。本業に比べたら、全然ゆるいペース。
ただ最初からこのペースだったわけではなく、更新頻度を増やしたのは9月くらいからですね。
それまでは、このアカウントで発信を続けるか迷っていたのです。
他にも仕事があったり、全く別のアカウントやブログやってたりして
続けるのがしんどくて。
でも再考しました。
私はやっぱり、性生活やパートナーシップでうまくいってない女性に役立つコンテンツが作りたいと思ったので。
自分自身、恋愛やコミュニケーションにコンプレックスを抱えていて、常に悩んでいたし、誰にも相談できなかったことも多々あるので。
そんな恋愛・コミュニケーションや性のお悩みを軽くできるような記事を「サクッと読める場所」があるって、意味のあることだと思うのです。
来年は週1以上更新できるように引き続き頑張っていきます!
フォロワーさんが増えたら、メンバーシップにも挑戦したi(ゲフンゲフン)。
SNSでの発信も増やしました
SNSはTwitter(X)をメインにし2023年8月から発信をしていましたが、こちらも年度の途中から更新数を増やしました。
さらに
Instagram、スレッズ、ブルースカイ、たいっつー、mixi2などのアカウントも開設(多い)。
早くも更新が止まってるものがあるのはご愛嬌w
ものは試しでなんでもやってみてます!
あくまでも私のホームはここnoteだと思ってますが、少しでも多くの方の目に留まって、投稿を見てほしいからね!!
発信を続けるって楽じゃないですね
色々手を出してみて思いましたが、発信活動は、決して楽ではないです。
でも楽しさもあって、届けたいメッセージもあるから、続けられている感じ。
フォロワーさんも徐々に増えてきていて、noteはもうすぐ200名、Xではもうすぐ500名の方にフォローしてもらってることになります。
みなさん、このアカウントを見つけてくれて、❤️や購読で応援してくれて、本当にありがとうございます!!!
見られることが増えてくると「こんなこと言ったら誤解を生むんじゃないか」「傷つけるのではないか」など不安が出てきて筆が止まることも増えてきました。
でもね、誰も傷つけない発信なんて不可能なんですよね。
みんな受け取りたいように受け取るから、メッセージが誤って届くこともあるし。
なので、これからもあまり周りは気にせずに、思ったこと、気づいたことを発信していきます。
もちろん誰かを意図的に傷つけようとする発信はダメですよ。
でもそうじゃない限りは、もっと自由にしゃべっていこかなと。
もっともっと、人知れず悩んでいる人のところまで届くように、フォロワーさんも増やしていきたいと思ってます。
2. 個人的な振り返り
個人的な振り返りもします。
このアカウントのテーマと同じ、パートナーとの関係性やコミュニケーションに関する気づきをメインにまとめます。
今年はお互いの母国を巡りました
私はブラジル人男性と国際結婚をしています。
まだお互いの国に行ったことがなかったので、今年は双方の地元を訪れ、観光地を巡りました。
お互いの国の美しさ、難しさ、色々と再発見できるとてもいい機会でしたね。
最初は地元に夫がいるのが違和感すぎて面白かったですが、だんだん慣れて二人でセブンイレブンとか、吉野家とか行きまくってました。
実はまだどこに住むか決めてないので、日本・ブラジル・第3国の可能性を引き続き話し合っていきます。
それぞれにメリット・デメリットがある。
これって夫婦最初の大きなチャレンジ・決断ですよね。
パートナーシップを語る本アカウントでもシェアできる学びが多そうです。
どのようなプロセスで話し合いを進めたのか、コミュニケーションで抱えた困難などを来年シェアできればと思います。
国際結婚に限らず、夫婦なら複雑な話し合いは避けられませんからね。
少しでも多くの人の、考えるきっかけになるような投稿を心がけます。
初めての義家族との交流、家族観・コミュニケーションの違い
それから2024年で1番のビッグイベントだったのは、お互いの家族に会ったことです。
うちの家族と、夫の家族。
コミュニケーションスタイルが対極で面白かったです。
まず日本。
うちの家族、みんな寡黙で、本当に会話をしないんですよ。
穏やかで優しいけど、シャイ・口下手、絵に描いたような外国人がイメージする日本人。
兄弟もいますが、家に全員いても目も合わせない、一緒に食卓につかない、たまに一言二言交わすのみ...…的な感じ(子供の頃はもっとしゃべったかもしれませんが、覚えてない)。
コミュニケーションが希薄な家庭で育ちました。
嫌いあってるわけじゃないんですが、本当に話さない。大人になったらより気恥ずかしくなってしまった感じ。
そこに突如投入された夫。
...…意外と馴染んでました(笑)
夫もおしゃべりではないのでねw
ただ、
親兄弟があまり会話をしないこと
仕事の調子はどうか
休日は何をするのが好きか
恋人はいるのか
とかを、お互いにあまり理解していないことに衝撃を受けてました。
(もっと仲のいいご家庭はあると思いますが、うちは本当にドライなのです)
それでも、「そんなのおかしい!」とか言わず、
「よくわかんないけど、この家庭はそういうもの」と一旦受け入れて、生活をエンジョイしていた夫はさすがだなと思いました。
父とも仲良くなって、一緒にカレー食べに行ったり、翻訳アプリを使いながら毎日少しずつお話ししたり。。
驚いたのは、普段そこまで積極的に他人と交流しない父が、自分から英単語を駆使して夫に話しかけていたことです。
我々が日本を去るときは、少し寂しそうにしながら握手してました。
これは、異文化交流のなせるわざだったと思います。
だって普通に日本人の男性を連れて行っても、そこまで頑張ってコミュニケーションを取ろうとしないでしょうし。
同じ文化を共有してる者同士、暗黙の了解というか。
義理の家族同士、お互い踏み込みすぎない美徳みたいなのがあると思うんです。
しかし私の夫は外国人。
だから日本のコミュニケーションの常識を乗り越えて、夫と話そうとした。
父の進化に驚かされる一時帰国でした。
私も夫を通して家族の意外な一面を見れて嬉しかったです。
夫も「OTO-SANかわいいしとても優しいね!よく子のユニークさや優しさは、OTO-SANからきてたんだね!」とニコニコしてました。
かわいい。
さて、その次はブラジル訪問編。
こちらの家族も、ブラジリアン基準ではかなりおとなしい人々だと聞いてました。
しかし...…
義母、喋る、喋る、喋る!w
感情を込めて、表情を大きく変えたり、ジェスチャーを使いながら自身を表現されてました。
私はまだポルトガル語はほぼ話せないので、夫に通訳してもらってますが
それでも愛してくれることが伝わってくる。
例えば、義両親の家の中を歩いていると「かわいすぎる...…!!!!」と私を突然ハグをしてきたりww
今日も私の拳を見て、あぁかわいいって発狂して握りつぶしてきました(なぜ拳?それはわからない)
その様子は夫そっくりw w w
言葉が完全には通じなくても、愛がビシビシ伝わってきます。
義父はもう少し静かな人ですが、それでも毎日毎日、コミュニケーションを取ろうとしてくれます。
あと、家庭内の会話量が段違い。
毎日頻繁に、その日あったことを話したり、一緒にテレビを見たり。
とにかくたくさん話して、一緒に過ごします。
私はそこまでのパワーがなくて、寝室にこもってたりしますが、それでも「ダメだよ」「話そうよ」とか無理強いしてくることはないのが心地いい。
空気読んで一緒にいなきゃ!ではなく、自分の意思を通せるのが日本との違いですかね。
親戚や友人たちとも何回か会いましたが、基本的に大きなグループでわいわいと食事をしたり、ゴロゴロするときは誰かのかたや膝にもたれかかって密着したりが普通です。
友人同士なら異性でもボディタッチは当たり前。
※いやらしい感じじゃなく、「我らは仲間ーー!」って感じのタッチです。
そして意見が違っても、自由に自分の思ってることを言ったり、楽しそうに笑ったりする人が多い。
私は完全にみんなの言葉を理解してるわけじゃないけど、過剰に空気を読んで、言いたいことを我慢する感じの人は少ない印象でした。
あと、私も普通に迎え入れられましたね。
「外国人が来たー」って感じでもなく、いらっしゃいって感じで、特別扱いをされない、心地よい感じでした。
友人曰く、「クリスチャンが多いから」っていうのもあるらしいです。
キリスト教の教えでは、知らない人だろうと、友人だろうと人をもてなすことが重要視されてるとのこと。
だから当然のように暖かく家に迎え入れて、食事をご馳走し、一緒に楽しいひと時を過ごすんだよって言ってました。
宗教の概念がそこまで根付いていない日本人の私にとっては、この話はとても印象的でした。
来年もさらにブラジル人との交流を続けていくので、そこで気づいたこと、コミュニケーションのヒントになりそうなことはどんどんシェアしていきますね!
3. 来年の抱負
来年の抱負を書いて締めます!!
note更新頻度を増やす
更新頻度は最低週1、できれば週2くらいはあげたいです。
面白い文章・コンテンツを作る
読者のかたに喜んでもらうのはもちろん、自分で読んでても読み返したくなるような、いい文章を書きたいです。
そのためにも新しい経験をして、いろんな人と話して、考えて言語化していきます。
家族・友達と仲良く過ごす
仕事に生きるのもいいですが、完全な仕事人間は、私の目指すスタイルではありません。
いつでも家族や友達と過ごす時間を最優先に、活動していきます。
SNSを見ない時間を作る(寝る前)
明らかにスマホ(SNS)を見過ぎなので、これをいかに減らせるかが課題です。
みなさん、このアカウントを発見してくれて本当にありがとうございました
今年私を発見してくださったかた、ありがとうございます。
記事を読んでくれた方、購入してくださった方、感想をくださった方
全て目を通しております。
皆様にとってはどんな1年だったでしょうか?
いまいちだった人も、ハッピーだった人も
2025年はもっともっとハッピーな1年になりますように、お祈り申し上げます。
それではまたすぐにお会いしましょう!チャオ!!
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