ふつうの生活に精一杯
適応障害の診断を受けて約9ヶ月が経過。軽度のうつ病と診断されている。
7月に入ってからめちゃめちゃ人と話した。元同僚だったり友人だったり。接してる最中は楽しいし、けっこう元気に振る舞える。
でも話終わった後、めちゃめちゃ疲れる。。
無理してるつもりは無いけれど、非常に疲労感。
だからと言って「もう誰とも話したくない」って訳ではないし、今後ともぜひよろしくお願いしますって感じ。
僕は動悸が日常的に起こっている。人生で動悸なんて全く感じたことなかったのに、この病気が長引いてからずっと悩まされている。
動悸をしずめる用の薬を飲んでるんだけど、副作用でけっこうな眠気が襲ってくる。世界一キツい(らしい)睡眠薬も常用してるから、ほんとに異常な睡魔。だから今日の処方で、容量を半分にしてもらった。
それと感情の起伏にも悩まされてる。それこそ、誰かと話す時は元気に振る舞えても、その後はドッと疲れるとか。自分の現状の情けなさに深く落ち込んだりとか。社会の不条理に怒ったり悲しんだりとか。
「他人から承認欲求を満たされれば楽になるだろう」と思って色んな人と接するようにしたけれど、まだまだ足りないようだ。
これらが要因で、僕は日常生活を過ごすだけで必死。大げさでも何でもなくマジで。掃除する・食事する・寝る・趣味に講じる・求人情報を眺める・誰かと接する...、たったこの程度でめちゃめちゃ忙しい。
自分から望んで死のうとまでは思わんけど、「もうどうでも良いかな」って感情が、毎日よぎる。
メンヘラチックでごめん。でも、こうやって気持ちを吐き出すと、割とストレス発散になるんだ。
もう一回言うけど、僕は軽度のうつ病。重度のうつ病持ちの人は、本当に生死を彷徨ってるんだなと日々思う。
今日も生きる!!
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