海はみんなの「共有」冷蔵庫
昨日はドコモさんが大規模障害でしたね
PayPayが使えないだとか、ライフラインを脅かす出来事ではありましたが、どうやら死人は出なかったらしい
ヒトは、まずは「空気」
そして「水」さらに「食べ物」
これが無いと生きていけない
気候変動による異常気象や
地震など、天変地異によって
仮にライフラインが絶たれてしまったとしても
日本には「海」がある
そもそも日本という国は 6852個もの「島」から成り立っていて、海洋面積だけなら 世界で第6位の広さを誇る海洋大国
魚に、エビに、貝類に、海藻に、塩も採れます♪
目の前にある「湾」は共有の冷蔵庫
魚は海の中では生きているので「腐る」ことはありません
育てすぎなければ「牡蠣(かき)」を養殖しておけば、いざというときのタンパク源になりますし、普段は海をキレイにしてくれます
いざとなったら僕らの「命」を支えてくれる
そんな「海」をできれば普段から掃除したり一番良い状態にメンテナンスしておけたら
つまりは汚染を減らし、バランスを整えておきた
いま世界的に「藻類」が減ってしまって、日本の湾も「アマモ」がなくなってしまって困っています
アマモは、魚が卵を産んだり、水をキレイにしてくれたり、二酸化炭素を減らしてくれたり、栄養豊富にしてくれたり
問題となっている「海洋プラスティックゴミ」も、その藻類が絡めとって、魚たちが食べる被害を防いでくれたりもします
アマモを植えるだけでも、海が元気になる
魚にとっても
人類にとっても
楽C美味SEA
そんな海にしたい
そんな思いを込めた環境デザインプロジェクトを行っていて、現在ファンディング(募金)を始めております
ともに「海」をつくっていっていただけたらうれしいです。よろしくお願いします
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また募金だけでなく、プロジェクトにご興味ある方のご連絡もお待ちしております。こちらのページのTwitterのダイレクトメッセージ、もしくはメール📩をください