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(レビュー)iPad mini 6を半年間、使ってみた感想

半年前にiPad Pro 12.9インチ⇨iPad mini 6に買い替えた。結果的にその買い替えは自分的には大正解で満足。そこでなぜ、そのように思うのか?また、iPadの残念だな思うところを赤裸々に話していこうと思います。

この記事を読んでほしい人はこんな人です。
iPad mini 6を実際に使ってみて良かった所を知りたい!

結論、iPadはいる?

iPadは要りません。必要だとは思わないが、iPadがあると便利なことが多い。しかし、そもそも、ノートPCを持ってない人はiPadを買うお金でノートPCやMacを買った方が良いと思うのが本音。というのも最低でもipadminiは5万程度はしますから。最高で9万程度(セルラー+256GB)

そのお金があれば、良いPCが買えます。自宅や仕事場で日常で触れる時間が長いのは依然とパソコンなので

あくまでもPCを使っていて、不便だなと思う部分をiPadが補完する使い方が自分なりにはおすすめです。

※すでにMacを持っている方、iPadを使って元が取れそうな人にはiPadはおすすめしたいと思っています。

iPad mini 6の特徴について

✔︎読書や資料閲覧に最適
長期間の間、iPad mini 6を使い、思ったのは”インプット作業”においてこのデバイスは真価を発揮します。その理由は片手で難なく、持ち運びできるサイズ感が非常に便利だなと頻繁に思うから。

例えば、こんな場面で役に立つ

・電車に乗っている時
・カフェにいて、電子書籍が読みたい時
・自宅で椅子に座り、読書がしたい時
・寝る前にベットでくつろいで、Youtubeが見たい時

つまり、「使おう!」と思う障壁がかなり低いので、「日常の中でこれを使った方が良いかな」と思う場面が多く食い込んできます。これよりも大きなiPadだと出先で柔軟に対応できない場面が多く、大きなタブレットを電車で使ったりすると、人に迷惑がかかるので使いにくいかと。

サイズ感:iPhone<iPad mini<Macbook

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iPadminiには、iPhone⇆Macの間を補助してくれるような役割が個人的にあると思っています。その結果、自宅にいるときはほとんどiPhoneは使わなくなりました。

また、パソコンで作業をしながら、資料を閲覧したい時、そこにiPadがあると、潤滑にインプット作業が進み結果的にアウトプットも快適になります。ちなみにこの記事もiPadで草案を見ながら、記事を書いている。

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iPadがMacより優れているポイント

・直感的に絵や文字がアイデアを描ける点
MacやiPhoneでは、このような感覚的なアナログ的な操作があまりできないのでそんな時に”iPad”を買ってよかったなと思います。

例えば、

①手書きで漠然としたアイデアを感覚的に描いていく

②メモ帳やWordでアウトラインを書く目次や構成を書く)

③PowerpointやPagesで緻密にアイデアを精密に可視化。

①の過程において、iPadをよく活用しています。例えば、図解作成したい時にiPadのGoodnoteというアプリを使い、Apple Pencilでイメージを漠然と手書きしていきます。

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↓Macの”Pages”で漠然とした考えた図を緻密に可視化していく。

スクリーンショット 2022-05-02 23.31.40

↓このnote記事のサムネイルで活用しています。

手書きには脳を活性化させ、学習効果に効果があると最新の研究で明らかになっています。

自分なりの結論は、絶対にiPadが必要だとは思わないが、iPadがあると便利なことが多い。しかし、そもそも、ノートPCを持ってない人はiPadを買うお金でノートPCやMacなどを買った方が良いと思うのが本音です。

※絵描きとか漫画家やイラストレーターとかは除いて

他にもiPadmini6に関して、言いたいことはたくさんあるのですが、最低限、知ってもらいたい情報だけを絞って記事を書きました。他にも気になることや質問があれば、気軽にコメントなどしてください。

よろしくお願いします。

こちらの記事ではMacとiPadの連携を活用していることを書いた記事なので良かったら見てください。









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