👶不妊と漢方

悩まなくて大丈夫💓

箇条書き、応援旗になれば・・・

自然妊娠。
43歳1ヶ月で初産。
妊娠14週で切迫流産にて、かかりつけ大学病院に緊急入院。
2週間後に退院。
その後は自宅で安静保持。
安定期を迎えるまで出血はつづいた。
（医師からも、すぐに出血はとまらないとのムンテラあり）

6年間妊娠せず。
疲労困憊時でない限り生理は順調。
生理痛も平均的な痛み。
基礎体温も2層に分岐し、体温表で見る限り特に問題なし（自己診断）

薬液アレルギーが沢山あるため造影剤も使用不可。よって検査は一切しなかった。
主人は検査可能であり、少し動きが良くない程度。

男性は女性よりシンプルな生き物のため、寝不足や飲酒、ちょっとしたストレスで検査結果に差が出やすい。
(日々も同じ→男性にリラックスしてもらうことが大切💓）

①快食
②快眠
③飲酒なし
④タバコ無し
⑤なるべくストレスがない心身状態の時

上記①～④を意識し、約3回の検査を実施。
平均値を見る。

お互いに特に大きな問題はないと診断。
日々の行いが清く・正しく・美しいものであれば、きっといつか授かれると信じよう！ということにしました。
その日常の中で、ふと思いついたこと。
↓
西洋医学は受診完了。
東洋医学は受診してないことに気付く。
徒歩圏内に漢方薬誠心堂という店舗があり、折角だから二人で行ってみようということに🏃

初診は無料。
特に持参するものの指示はなし。
私たちは手元の検査結果や数年間分の基礎体温表を見て頂きたく、積極的に持参。

医師の力量が最も重要と判断し
東京大学留学の中医師：「張　樹英」（ちょう　きえい）医師の外来を予約。
思った通り、とても優しく実力のある医師であった。
①持参したデータ一式を見ていただきました。
②舌のカラーのチェック。
③手首付近での脈診。

■診断結果

①夫婦共に「隠れ冷えタイプ」であると。
自覚症状がないが、身体の深部は結構冷えていると。
舌のカラー表があり、確かに紫色に近いカラーであった。

②基礎体温表
低温期・高温期の2層に分岐はしている。
しかし高温期に入る時の曲線がなだらかであると。
もっとグーンと上がっていかないと妊娠しずらいと。

■治療期間・治療方針

①経費やメンタルを踏まえ、活動期間を半年から1年にしたいと伝える。
張医師：快諾
冷えを改善すれば、そんなに時間はかからずに妊娠出来ると思うの。
それに私が不妊治療で腹腔内を何もしていない真っ新な状態だから、妊娠しやすいと。
だから大丈夫よ！と終始笑顔での対応。

②漢方の処方
医師により煎じ薬の組み方が違う。
ここは実力のある張　樹英医師を信頼し全てを任せ、煎じ薬を真面目に飲む。

■煎じ薬

＜男性＞
同じ漢方薬を指示どおり飲み続ける。

＜女性＞
排卵前・排卵後で漢方薬が違う。
（前後で差し替える）

メインの生薬を医師の指示により薬剤師が作成
↓
薬味（やくみ）といった、サブの生薬も医師の指示により薬剤師が作成
↓
象印の文化楽々（とろびらんらん）へ、メイン生薬＆サブ生薬を入れる
↓
指定量の水も入れる
↓
文化楽々をセットし、30分間コトコトと生薬を煮出す
↓
30分後、生薬の入った不織布パックを取り出す
↓
生薬の出来上がり
↓
処方の回数・処方量どおり飲む

※1
最初は漢方薬の味に慣れずに辛かったので、ココアを混ぜて飲む
（良薬口に苦し）

※2
次第に煮出した漢方薬の味に慣れ、ココアは不要となる

※3
夫婦で真面目に地味に継続を図る

■妊娠

処方の生薬を真面目に飲んだ結果、約1ヶ月後に妊娠しました。

■出産

切迫流産の危機以外は何もなく、大学病院にて無事に出産。

■参考までに

血流は大切！
全ての臓器に栄養を運搬するのは血液。
ゆえに、血流が良ければ栄養が届きやすい！
フラットになり、約20分間で身体全体を血液は一周する。
・疲れた時は横になることをお勧めします。
・身体は全部繋がってます！
・ホルモンの原料は脂肪です！
（バランスのいい食事を心がけ、ダイエットは不要）

何より(^_^)
あまりクヨクヨせず、上記の記載どおり日々の清く正しく美しい行いをしていれば天使は舞い降りて来てくれると信じることが大切！

男性を精神的に日々リラックスさせてあげることも重要。
自分が言われてやな事、自分がされて嫌な事は自分以外の人にはしない。
人と比較もしない。（同じ人はいないはず）
困っていれば頼ってOK👌
お互いさま💓