脳のわたし。早朝はインスピレーション
外はまだ真っ暗!
朝が苦手な私だけど、今日は目覚めがいい!
早朝はとにかく感が冴える♪
インスピレーションがふわ〜と降りてくる♪
早朝のクリアな脳の私に、とにかく話かける。
実現させたい願望を脳の私に刷り込む。
早朝って不安になりにくいと思うんですよね。
前向きな氣持ち状態。
早朝の脳
*朝の脳は前日の記憶がリセットされるため、新しい記憶を収納したり、創造性を発揮することに適した状態になる。
*睡眠をとることで記憶が整理され長期記憶へと変わる。
*この脳の仕組みが、朝の時間がゴールデンタイムだと言われる理由である。
自分の體(からだ)
自分の體(からだ)は、すべて自分自身。
しかし、一つ一つそれぞれ個々の動きをしています。
それぞれがうまく機能していくために動いている。
細胞ひとつひとつが自分の役割を果たしている。
それは自分の分身で、いちいち司令を出さなくてもちゃんと機能してくれている。
だから、身の危険が起きそうな時には瞬時に防御する行動を起こすし、
何か異物が入って来た時には、吐き出そうとするし、咳をしたり鼻水を出したり、高熱を出して菌を殺そうとしたり…
自然治癒力という素晴らしい機能を発揮する。
脳も自分が記憶しようとがんばってインプットしても、すべて憶えるわけではない。
自分に必要なこと、自分の都合の良いことだけを選別して記憶する。
これも細胞が勝手にやっている。
これは、脳という単体ではなくて體全体でやっていると思ってる。
だから、なんでも「からだで覚える」
體の動きで憶えると早い。
自転車の乗り方、車の運転の仕方など、一度憶えるときっと忘れることはないと思う。
自分が憶えておきたいこと、これから起きてほしいこと(夢や望み)は、リハーサルをやってみる。
體に憶えさせる。
それを何度もやっていると、それは現実になるしリハーサルをしたこととほぼ同じことが起きる。
これは、実証済み!
頭の中
體で憶えることができない時は、頭の中でショートカットをせずに、ひとつひとつ、現実に起こるが如く想像していく。
あなたの頭で描いたことは現実でも同じように起こっていく。
イメージの中で何度も何度も繰り返してみる。
どんな言葉を話しているか、どんな振る舞いをしているか、どんな服を着ているか。
具体的具体的に。
それが日常の生活の一部になれば、もう完璧!
頭の中は今までの記憶がたくさん詰め込まれていて、その中からチョイスして今の自分に役立てようとする。
なので、古いデーター、イヤなデーターもあるので、それらをチョイスされるとまた前と同じ結果を招くことになる。
そうならないために今の自分に必要なこと、これからの未来に起きて欲しいことを想像し、頭の中のもういらない記憶の上書きをする必要がある。
本来の自分でいるために...
本来の自分は、常に今の自分。
過去の自分ではなく、今の自分が未来の自分につながっていく。
今の自分が想像した未来の自分が、いずれ今の自分になる。
なので、今の自分は嘘偽りのない自分でいることが大事。
本当の氣持ちを抑えて、無理かもしれないダメかもしれない、なんて思う必要はない。
早朝の脳の私にうまく動いてもらおう♪
私のからだの一部の脳ではなく、
私のからだの中の"脳という私"。
脳のいう私や心臓という私。
腸という私。
それぞれの私がいる"私というからだ"。
語りかけよう!
それぞれの私に。
本来の私が輝いていくために*。.:**。.:*