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自己矯正記54「毎日か不定期か」

とある介護事業所で責任者をしながら連休後の仕事が割とハリがある男、Tatsuyaです。

投稿が3日ぶり。

サボっていたわけじゃありません。

今回は実証実験をしてみました。

「習慣化」

新しい物事の習慣化って難しいです。

私は特に三日坊主で終わるタイプなのでもの凄く難題。

習慣化に関しては「りほ」さんという方がイフゼンルールのプロなのでそちらを参考にしてください。

【イフゼンルールの教科書】

私がSNSで習慣化を目指したのは

①noteの毎日投稿
②日々のclubhouseでのインプットと仲間集め
③Twitterのほどほどツイート

ここで続いて習慣化したのが…①と②でした。

「怠惰の誘惑」

ここからは一部西野亮廣さんのVoicyで話した内容を参考にしています。

実はなぜ自分がnoteとclubhouseが続いたのかを考えていました。

特にnoteは日々何かを気付きを探し考えを巡らせて毎日1000〜2000文字の記事を書く。

これって大変ですよね?

そんなことがなぜ続いたのか不思議でなりませんでした。

そんな時に西野さんのお話を聞き納得が行きました。

毎日毎朝オンラインサロンの記事を2000〜3000文字書いているけど、これは「たまに」じゃ絶対に続かなかった。
「たまに」にすることで生まれる「今しなくてもいい」という誘惑が継続を阻害し始める。

これです。

実験として毎日投稿をやめて「3日に一回くらい書こう」と試してみました。

結果、書きたくなくなりました

書こうとスマホを手に取っても進まず、「眠いから明日にしよう」と。

毎日というのが無理なのではなくて「たまに」という不定期が私には合わないらしい。

今はclubhouseでも日常でも毎日のように新しい刺激があります。

そのお陰で書くというアウトプットしたいことが山ほど浮かんでくる。

逆に書くことをやめれば忘れてしまって身にならないまま失ってしまいそうです。

仕事でも今しなくていいことを後回しにした結果というのは、大体溜まりに溜まって処理に困って痛い目を見るものですから。

「毎日投稿!」

今の私の書いている内容がマネタイズできるようなものでないことは私自身が一番わかってます。

そもそも目指してません。

私の場合は「毎日恥を書く」ことが大切であり、書いた恥を見直しては新しくアップデートしていくことが目的。

質より量とは言いたくありませんが、今は質にこだわりすぎず量を維持したいです。

なので、今後は毎日投稿を再開いたします!

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