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「2人のイケメンおじさんの優しさに触れる」

とある介護事業所で責任者をしながら新しい靴でスキップをしてしまった男、ryuです。
久しぶりに新品の靴を買い増した😅
靴すらリサイクルで買ったりしてたので💦

今日は外部評価というものがありました。
介護サービスに対して委託を受けた事業者が、サービスや事務管理に不備がないかチェックをして、第三者機関として評価します。
2人1組で来て2人とも60代後半の方。

「なんだその制度」

外部評価は2年に一度受けなくてはなりません。受けないと報酬が減算されます。
介護保険法の決まりで受けなくてはならないものなのに、6万円くらいかかります。

なぜ?
そこは行政負担でもよいのでは!?

疑問です。が、外からの評価は刺激になるのでいいものだとは思ってます。

「人間味を感じた」

事前に電話で代表の方に言われました。
「コロナ禍で長居するのも難しいので、最低限のチェック以外は今後の参考になるお話ができたらと思ってます。私たちの仕事は粗探しではなくて気づかないことを伝えて、安心してサービス提供するお手伝いをすることですから。」

なにそれ、男前!
前までは結構ガッツリとチェックしてたのに、代表さんイケメン!!

「ためになる話ばっかり!」

行政の通達で多いのが、「表現が抽象的で具体的にすることがわからない」というケース。
介護保険は3年に一度改正があるのですが、方策として打ち出してもどんな形でどんなことをしたらいいのかは、継続して行う事業所に丸投げなんですね。
そこからサンプルを取ってから判断するので、急に「こうしなきゃダメ」みたいに言われます。

外部評価員のお二人は減算にならないようにどう注意したらいいかをサンプルも交えて教えてくれました。

こちらに対する否定は一つもなく、「こうした方が良いですよ」と教えてくれる。

最後まで寄り添って話をしてくれて嬉しかったですね。

こういった情報を共有する場としてのコミュニティを形成したいと思います😊

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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