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成功は、孤独な戦いではなく、チームプレー。「誰と」を意識すること

WHO NOT HOW (フーノットハウ) 「どうやるか」ではなく「誰とやるか」

この本もとても共感する内容です。
「どうやるか」よりも「誰とやるか」が重要だと言われています。
そうなんです。
ひとりではできることが多くないのと、例えばプロフェッショナルな人と一緒に仕事をする、もしくは依頼をすると解決できることもたくさんあります。

確実に目標の達成をしたいなら、他人の力を借りることが必要です。
本のタイトル「どうやって達成するか」ではなく「誰を巻き込むか」が成功の近道というのはそのとおりだと思いました。
言語化してもらえた感じで、激しく同意をしました。

起業をしたい、成功したい、キャリアアップしたいなど希望や目標があると思います。
ひとりでは解決できなくても、「誰」を見つけることで解決の可能性が高まります。

ただし、最終的に実践をしようとすると目標をはっきりさせないといけません。
またどうやって「誰」を見つけるかが容易では無いです。
私もなかなか「誰」を見つけることができません。しかし、常に「誰」を見るけるアンテナや発信をする必要があるということだけは続けます。

まずは目標を達成するための手段として読んでよかったと思います。


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