ノウカーズハイ?な仕事術
本日は、畑でコーヒーチェリーの収穫作業を
してきました。
一年で一番楽しい作業ではあるのですが。
だいたい朝9時前後から1日4~5時間かかります。
14時頃に作業が終わり、30分かけて名護に戻り、
計量したり、収穫袋洗ったり、
片付けしたりシャワーしたりすると、
だいたい昼飯が16時近くになるのですね。
でもねえ、ふと気づいたのですよ。
「あれ?収穫作業中、空腹感なかったかも…」
ってことに。
まあ、寝食を忘れて(好きな事に)取り組む……
なんてことはよく言いますし、
確かにそういう傾向は感じることありますけど。
今日は
「疲れたな~、なかなか終わらんな~」
とは思っても、
「腹減ったなあ…」
とは思わなかったかもと気づきまして。
気になって軽く調べてみたら、
「満腹時より空腹時の方が集中力が高い」
ということはどうやら正しいらしくて。
しかも人間は「飢餓状態」に入ると、他にも
いろんなスイッチが入るらしい。
スーパーサイヤ人的な、界王拳2倍的な
「火事場のクソぢから」スイッチが(笑)
ランナーズハイならぬ、
「ノウカーズハイ」
に入ってたのかなあ……
とちょっと自分が面白かったわけです。
一方で、
私は昔からお腹減ってくると、
イライラする傾向が強いです(苦笑)
ストレスがかかると食に走る傾向が強いこと、
受験生時代に痛感しました。
これは自覚しています。
脳みそはブドウ糖を消費しやすいらしいので、
食欲とストレス(脳の疲れ)の相関関係は、
なかなか強いものがありそうです。
でも今回の「収穫作業」みたいな、
「ストレス低めの運動系タスク」
の場合は意外と、
「ランナーズハイ」みたいな状態に
入りやすいのかもと思ったわけです。
例えるなら、
「頭脳労働系タスク」は「燃費の悪い大型車」
だからすぐガス欠になるけど、
「ストレス低めの運動系タスク」は「軽自動車」
だから長く走れる…イメージですかね?
だからそんなことを考えてみても、
「ストレス低めの運動系タスク」
を上手く仕事の導入時に取り入れられたら、
いい感じの集中状態に入りやすいかも!
という仮説を立ててみようと。
(あくまでふな虫仮説)
朝一や午後一は、会議などを入れるより、
手を動かすタイプの慣れた事務作業とか、
体を動かすそうじとか、
「ストレス低めの運動系タスク」
を入れた方が本当にいいかもよ♪
(あくまで仮説)
で、集中力のアイドリングをうまく整えてから
頭脳労働へゴー!!
みたいな?
私自身も意識して実験してみよう
と思っております、はい。
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