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ポジティブへの入口は「認める」こと
どーも!
「まえ!」です!
今日は朝からお腹を壊してしまいトイレにこもり、会社に遅刻してしまいました!!しかし、どうやらお腹を壊すというのは、体が菌などの良くないものを外に出そうとする反応らしく、悪いものが外に出たから良かったじゃん!という1日1ポジティブに成功しました!
でも遅刻を開き直ってるわけじゃないです!
会社のみなさん遅刻してすみませんでした!!
前書きが長い&お下品ですみません!!
と、いうわけで今回はポジティブへの入口について書きます!
ポジティブについて日々考えてはみるのですが、みなさんなんとなく、ネガティブよりポジティブがいいんだろうなぁ…と、思ってはいるものの、なかなかポジティブになれない。というよりポジティブに考える方法を知らないと思うんです。
まずは自分の失敗や過ち、不運な出来事の事実を「認める」こと
例えば、とある出来事をポジティブに捉えるか、ネガティブに捉えるかという場面に直面したとします。そこでまず最初にしなければならない事は、その現実をありのままに受け入れ、認める事です。
ある時、仕事でミスをしてしまい、上司に怒られたとします。それに対して「自分が悪いんじゃないのに…」、「なんでそんな事で怒られないといけないんだ…」と考えてしまうと、思考はそこでストップしてしまいます。
そこで思考を次につなげる為に、まずは怒られた事実を受け入れ、認めます。「自分にも責任があるな…」、「迷惑をかけてしまったな…」、そして「じゃあ、次からはどうすればいいか?」という風に考えてみます。
そうして初めて「次からミスしないように、こうしてみよう」という工夫や、「迷惑をかけないようにもっと気をつけよう」というポジティブに変換できるのです。
これを言い換えれば、言い訳をしないという事にもなります。
ただ、注意点があります。言い訳をしているわけではないのですが、「また怒られてしまった、自分は本当にダメだな…」、とか「迷惑かけてばかりでもう嫌だ…」と、負のスパイラルに陥らない事。
これは、ネガティブな人がはまりやすい罠なのですが、あくまでも受け入れるべきはその時の出来事のみであって、それを引きおこした自分ではありません。「怒られた自分」ではなく「怒られたという出来事」を認めましょう。
最初は難しいかもしれませんが、意識して続ける事で、最終的には「よし!怒られたぞ!自分の改善点がまた1つ見つかったぜ!ご迷惑をおかけしてすみませんでした!そして叱ってくれてありがとうございます!」と、0.5秒間でこれぐらいの思考を持てるようになります!(今となっては、僕はこれぐらい本当に思います)
最終的にまとめると、
「言い訳してたらポジティブもなにもないよー!」
って事です!
「じゃあ、最初っからそう言えやー!」ってツッコまれそうですね!
という訳で今回はポジティブの入口について書きました!
今日も長々と書いてしまった!でも文章を書くのが苦手だった僕が、とりあえずはたくさん書けた!次はもっと上手くまとめられるように頑張ろう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
「まえ!」@ポジティブ研究家