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慢性的な呼吸器疾患

秋も深まりすっかり冬らしくなってきたね~。

北海道の峠では雪☃

北国では短い秋も終わっていよいよ長い冬が始まるのかな。

みなさんいかがお過ごしでしょう?

夏の疲れは溜ってない?

体調の変化はない?

今日は私の体で起きたことについて参考になればと思って綴るよ。

年を重ねると体には色んな変化が出てくるよね。

分かりやすいもので言えば疲れやすくなったり、筋肉が減ったり、体重が減りにくくなったり。

これらの変化は加齢によるものなので、生活習慣で維持したり良くしていける。

でも、そういった努力ではどうにもならないことも起きたりするんだ。

今回はそんなお話をしようと思う。

いつもと体調が違う

10月上旬から呼吸をする度にゼーゼー、ヒューヒューと少し音が。

昔から激しい運動したりするとゼーとかヒューとか鳴っていたのであまり気にとめることは無かったんだよね。

「風邪かな~」なんて思う程度だった。

「まぁいつもの様に、そのうち落ち着くかな」と軽く考えていたんだ。

そして2週間が過ぎ、3週間が過ぎて容体は一向に良くならなかったんだ。

おかしいな~そんなはずないんだけど…

昔から部活も運動部で怪我はしてきたけど、大きな病気もなく健康そのものだった…

走ると苦しくていつもの様に走れない…


症状としては

  • 就寝時から起床するまでが苦しい

  • 運動すると息苦しすぎる

  • 呼吸の際にゼーゼー、ヒューヒューと音がする

  • 咳が止まらない

  • 無色の痰が絡む

日中はわりと調子が良いけど、就寝前から朝方にかけてとにかく苦しい。

深呼吸してやっと酸素が取り込まれている感覚。

呼吸するとゼーゼー、ヒューヒュー…

酸素が足りていないのか、運動した後かと思うくらい苦しい。

苦しくて3時頃に目が覚め、再び就寝する。

起きても何となく疲労感が抜けない…

さすがに何かがおかしいと感じたよ。

病院は好きではないけど呼吸器内科を受診。

今まで呼吸に問題など全く感じたことも無かった。

レントゲンや肺活量、喘息の検査等を実施。

診察の際にドクターからは

ドキドキだった💦

「呼吸中の一酸化窒素濃度が22ppb以上であれば喘息の可能性があり、37ppb以上であれば喘息なんだよね」とのこと。

ちなみに僕の数値はというと・・・

高すぎるFeNO数値

131ppb


え~~~~~~~~~~!

131って高すぎでしょ!

数値振り切ってる~(◞‸◟)

喘息発作確定!!

呼気中の一酸化窒素濃度が131ppbということで間違いなく喘息発作orz

信じたくはないけど数字はウソをつかない。

ということで慢性的な喘息で今回は喘息発作と診断。

少しがっかりだけど、病院に行って良かったよ。

少し様子を見ることは大事かもしれないけど、違うと思ったらすぐに病院へ行こう!

自分の体だから何となく治りそうとかヤバいとか結構分かると思うんだ。

病院には極力行きたくないと思う人がほとんどだよね。

でもね…

自分ではどうしよもできない時ってあるんよ。

今回はそんな経験をしたのでね。


喘息の治療について1
喘息の治療について2

まぁ生きていると不思議なことに自分のところには色々なモノやコトが入ってくるよね。

意識してみるとこれが不思議で。

正しい選択をして進むことが重要だと思ったよ。

運動ができなくなるとか日常生活に支障が出る訳ではなかったので少し安心。

上手に付き合っていきましょうか。

喘息発作時の薬

ちなみに…

今年の3月上旬に新型コロナウイルスに感染したんだ。

今回の喘息がその後遺症かどうかは何とも言えないんだけどね。

その時は最大で42.0度まで熱が上がって、ご飯も食べれなかったし、味も分からないし、咳は酷いしで大変だった。

本当に死ぬかと思ったよ。

実はワクチン1度も打っていないから症状が酷かったのかも💦

感染してから当分の間は、味と匂いが分からなくてねwww

回復はしたけど、未だに匂いが分かりにくいんだよね。

今もコロナは感染を続けているからくれぐれも気を付けてね!

今日はここまで!

次回もよろしく~




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