マルタ島留学 日常編①
こんにちは〜
色々書こうと思ったのに毎日疲れて時間が経過してしまった。今は滞在2週目で追加授業終わりにカフェに入ってホットラテを飲みながら書いている。ちなみにホットラテは4.5ユーロで今だと大体750円くらい、、、高いと思ったがコップがクソデカで300mlくらい入ってるので妥当なのかもしれない。いや高いわ。
私は海外に行くと金額の感覚を早く掴みたくて安いとか高いとか、いちいち言いたくなってしまう。文句つけてたり褒めてるわけではなくただ判断しているだけなので気にしないでほしい。
ちなみに今日の昼にパエリアのようなピラフのようなものを買って食べたらすごく美味しかった。米最高!!!!朝は米の気分じゃないかなとか言ってごめんね…。明日も同じところで昼ごはんを買ってみようかなと思う。
マルタ島に来て驚いたことといえば、配達サービスとかタクシーがめちゃくちゃ発達していること。街中ではwoltの配達マンを見ない日はないし、BoltとかUberとか書いてあるタクシーが至る所にいる。今住んでいるのが超中心部というのもあるのかもしれないけど、アプリでタクシーを呼ぶと札幌よりも来るのが早い。今まで2回乗ったけどどちらも5分以内には到着した。すげぇ!!リゾート地だからなのかフードデリバリーにかけるお金を惜しまないのかも。
そして街の中を歩いていると、羽振りの良さそうなクラッチバッグのおっさんやタイトなドレスに身を包んだお姉様がたまにいて思わず振り返ってしまう。観光客っぽい人だけでなく、自分のクラスメイトも金持ちが多いんだろうなと思う。
知り合った人とインスタを交換すると、色んな国に旅行している写真やインフルエンサーをやっている人、モデルなどなんかすごそうな人たちでびっくりした。普段授業ではみんな控えめな態度でいるからか、インスタの自信満々な自撮りを見るとギャップに驚く。自分のインスタはめちゃくちゃ地味でデザインとか撮り方が下手くそだなと思いつつも、別に派手にしたいとも思わないしな…と考えてそれで終わった。てかインフルエンサー多くね?そんなそこらへんにいる存在だっけ?
日本人留学生も関東圏から来ている人ばかりで、自分は北海道から来たと言うと驚かれた。しかも極東の中の極東出身だし。そういう状況になって孤独感を感じるのかと思ったが、別に大丈夫だった。日本での生活でも端っこにいることが多い。
あと、いろんな服着るの楽しい。札幌にいて普段の生活で上下とも短い服を着ることなんて周りの目が気になってしまって絶対にないけど、外国行ったらみんなエグ露出してその辺を歩いているので自分も喜んでそういう格好している。キャミソールを着ると首が詰まって見えるけど、別に何でもいいわという気分になる。ワイだって暑いからショートパンツにタンクトップで過ごしたいんだよ。
ここまで来て何で英語のこと書かないんだよと思うよね。
クラスが合ってなくてつまらないからだよ!!!!!
2週目にしてwillとgoing toをやっている。先週のうちにクラスを移りたいと言っておかなかったせいでうつりたくても移れない。(あと1週間しかないから)
悩むのが長すぎた(人生でこういうことよくやる)クラスメイトはというと、もう知ってるわ…という感じですっっごいつまらなさそうにしている人と、全然わかんねぇという顔をしている人の二極化している。入学テストがあったけど、どういう振り分け方しているのかわからない。ちなみに一個上のレベルにいる日本人の人は難しくて大変…と言っていたのでもうよくわからない。もうしゃべる練習するために来たと思って頑張ってます。
今日は追加授業を初めて取ってみたけどとてもよかった。発音の練習したんだけど、好きだから楽しい。先生は声が優しい巨人って感じでした。
この学校100%イギリス英語で、アメリカ英語と違ってcanとcan’tが聞き分けやすい。でも先生によってはイギリス仕様に矯正されるから大変な部分もある。アメリカ英語は流れるように喋られるから好きだし、イギリス英語は口に引っかかる感じが喋ってて楽しい。
眠いので今日はこの辺にします。
ではまた〜