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デュイスブルク動物園
19.04.2019
Duisburg Zoo
デュイスブルク動物園
仕事でカサついたこころを癒しに、イースター休暇初日は友人家族と一緒に隣町の動物園へ。動物園に行くのは、1年以上前にベルリンで行ったきり。天気は晴天、最高気温は25度、なんというお出かけ日和。久しぶりにおむすびなんか握っちゃって、子どものようにワクワクしてしまった。デュッセルドルフから電車を乗り継いで着いたのは、Duisburg Zoo(デュイスブルク動物園)。祝日とあって、親子連れの入園者でいっぱいだった。
ドイツの動物園のおもしろいところは、動物との距離が信じられないくらい近いこと。ちょっと遠目からだと、柵から先がそのまま地続きになっているように見える。ある場所ではサバンナの大地が広がり、ある場所では海が広がっているように。もちろん、実際にはちょっとした溝があったり電線が張られたりしてるが、それがかなり自然に馴染んでいる。そして、デュイスブルク動物園に行ったら、絶対にイルカショーを観るべき(行くまでそれが目玉とは知らなかったけど!)。2016年生まれの子イルカから40歳のベテランイルカまで、アクロバティックな技を披露してくれる。ただし、座る場所によっては水しぶきにご用心。かわいらしい顔をしてとっても賢いイルカたちは、いたずらもお好きなようだから。
*ちなみに、デュイスブルク動物園はイヌも入園可! 友人家族が連れてきたビーグル犬のMは、ガラス越しの動物たちからも何やら注目を集めていて、なかなかおもしろかった。