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バックキャスティング
お久しぶりです。
プロダンサー養成所…"BASE"の校長をしているドミニクです。
3月6日(日)に、BASE卒業公演が無事終了しました。
7人の気持ちがしっかり篭った素晴らしい公演となっていたと…僕は思います。
短い尺でのショーや、battleや、コンテストでは、
「スキル！カッコよさ！パワー！」
が評価の大半を占めると思うのですが、コト公演となると、1時間以上の長尺での表現になる。
「
レッスンの進め方！既存のレッスンに固定概念を壊していきたいんです。
ストリートダンスを始めて30年近く経ちました。というか、経っちゃいました🤣
(早いものです…昨日くらいに始めたくらいの気持ちです)
ダンスレッスンを始めてからは、もう20数年経ちました。というか、経っちゃいました🤣(早いものです…今日始めたくらいの気持ちです)
何も疑う事なく、ストレッチから始まり〜リズムトレーニングなるモノをして〜ベーシック練習をして〜ソロの練習を少しして〜テーマに沿った
僕のレッスン観(レッスンに対しての考え方)
今や日本中に、沢山のダンスインストラクターの方々がいらっしゃいますね。
下手したら数万人規模？
くらいの人数がいそうですね。
ダンスシーンがここまで広がった事…本当に素晴らしい事だと思います。
ダンス観(ダンスに対しての考え方)…は、ダンサーとして持っているのは当たり前ですよね？
ならレッスンを持っているインストラクターなら、レッスン観くらいを明確に持っている方が良いなぁ〜
と、思って
好きこそ物の上手なれ
よく聞く言葉じゃないですか？
好きこそ物の上手なれ！！意味は
意味は、何事も深く知る為には興味を持ち、興味を持つ事で好きになる！
好きになる事によって上達が早くなる！
的な感じの意味だと思います。
割とフワ〜〜とした説明なんで、詳しく知りたい人は、自分で検索してください。
僕はダンスを生業としております。曲がりなりにもプロダンサーをしております。
そして僕はダンスが大好きです。非常に
19年前の今日。同時多発テロ。
2001年9月11日
NYで起きた同時多発テロ。
未曾有の大事件である。
その時、世界中がこのニュースで、テレビは連日連夜報道されまくっていた…はずである。
はずである？
何故？君は知らないんだ？とお思いの方もいると思います。
理由は簡単です。
その時、テレビが周りになく、全くテレビを見ていなかったから…
今でこそテレビがない！なんて普通ですが、19年前のその当時にテレビがない家…
人生は出会った人で変わる。
人生は出会った人で変わる私の好きな言葉の一つです。
当たり前の事だと思いますか？
え？そうなんですか？と思いますか？
考えた事もない！って人がほとんどだと思います。
私もある人に、この言葉を言われて、気づきました。
自分の中身は全て自分で考えて、決めて、作り上げた。と思ってましたよね？
私もそう思ってました。
でも、思い返してみると、確かに私の今の人生、現在地、思想…色々な人の出会い
昨日少人数battleイベントしました。
エントリーは8人！
トーナメント2回やって優勝者2人！
を3カテゴリーでやりました。
朝10時30分から夜19時くらいまでかかりました。
当然ですが、無茶疲れました。
スタッフには本当に感謝しかないです。
コロナ禍で大人数集まれない。
なら、少人数で回数沢山やればいい。なんて安直な考えなんでしょう。
でも別段アイデアマンでは無い私がやれる事…これくらいしか無いんです。
入門レベル！
何故ダンスのプロになったか？
20年以上ダンスを職業にして生活しております。
何故私がプロになったか？何故なろうと思ったか？を語りたいと思います。
18歳でダンスを始め22歳で大学を卒業し、就活をして就職してサラリーマンになりました。
それでもダンスは続けていてコンテストにチャレンジし続けていました。
何故か？それはジャパンダンスディライトにどうして出たかったから。
ジャパンに出るまではダンス辞めれないだろ？って思ってい
初めて出たコンテスト
18歳でダンスを始め、大学生活を謳歌していたある時、クラブで知り合ったダンス仲間と駅近くで練習することになり、練習をしておりました。
小一時間練習した時ある男の子が声をかけて来た。
「ダンスやってるんですか？」
ん？？だれや？と思いながら
「うん！そうやで〜」
これがELECTRIC TROUBLEのメンバー"ショウちゃん"との出会いである。そこから一緒に練習するようになり、すぐに意
この時期の生徒達との関わり方
どういう巡り合わせなのか？
日本中に溢れるほど沢山のインストラクターがいる中、私を選んでくれて、私のレッスンに来て。
長〜〜くレッスンに通い続けてくれて…そしてプロの道を志す若いダンサー達が数人います。
私がダンスで生きていく！と決めて退路を断った24歳の時、世の中にストリートダンサーが職業として成立していなかった。
その時に比べれば今の現状は天国みたいなもんです。
それでもなかなかの狭き
コロナで外出自粛のダンサーの日々
ダンサーってのはシェア(共有)して成長していく生き物なんです。
練習するにしても、レッスンにしても、イベントににしても、ダンサーとダンサーが集まって成立するんです。
私は常に生徒たちに言っていました。
「ダンサーは一人では成長できない！」と…それほどまでにダンサーにとってシェアとは非常に大切な事なんです。
でも今コロナの影響でその"シェア"という大事なモノを奪われてしまいました。
オンラ
ダンススタジオDomino！
4月1日オープン予定だったダンススタジオDomino！
コロナの影響でドンドンオープンが遅れていくという面白いネタに変わってきている状況です。
半年前くらいからスタジオ物件を探し始めて、二ヶ月前くらいに十三駅前の物件に決めて、オープンに向けて動き始めたらコロナ…
ついてない事この上ない。
でもね！私の周りには沢山の仲間がいます。これが今、私が邁進出来てる理由ですね。
チームのメンバー！一
好きなことを仕事にすれば、 一生働かなくてすむ。by孔子
◯今回は将来プロの道へ進みたい！と思ってるダンサーたちに向けて書きます。
孔子って知ってますか？
私も特に詳しいわけじゃございません。
中国で沢山の弟子を育てた偉人だ！て事くらいは知ってますよ。
これを読んで頂いている読者の皆さんは私がストーリーダンサーだという事で物を知らないダンス馬鹿が偉そうに語ってやがるぜ！
とお考えでしょうが…一つだけ言わせて頂きます。
大正解です間違いなく